広布は盤石。
「陰徳あれば陽報」
黙々と戦う友に
心から讃嘆を!
日興遺誡置文 P1618
『当門流に於ては御書を心肝に染め極理を師伝して若し間有らば台家を聞く可き事』
◇希望の明日へ
自分が今いる現実の場所。そこが、本有常住の使命の地である。そこを離れて、どこか別の遠い所に憧れていくような人生は、空虚である。確かな価値を残すこともできない。人生は現実である。広宣流布も現実である。足元の現実の地域から広布は始まる。もっとも身近なところこそ、ある意味で、もっとも大変な地域ともいえる。そこから正法流布の着実な波を起こし続けていく人が勇者である。
☆御書と師弟 仏縁の拡大
断じて妙法を弘めてみせる!
この責任感こそ、「貴辺にまかせ」の御金言を身で拝する法華経の行者の証しであります。
強い一念の唱題は、国土の隅々にまで波動を広げます。
友情を広げる一歩一歩が仏縁の拡大です。苦労した分、悩んだ分だけ、喜びも功徳も大きい。その福運は、一家一族が未来永遠に勝ち栄えていく源泉となります。
さあ、気高き地涌の友よ!
今再び、光り輝く生命で、地域に生き生きと飛び出していこう!
創立80周年へ、創価の大使となって、新たな仏縁を結ぶ「対話の風」を、楽しく朗らかに広げゆこうではありませんか!