皆が喜ぶ会合に。
万全の祈りと準備で
仏の会座を
荘厳しよう!
日厳尼御前御返事 P1262
『水すめば月うつる風ふけば木ゆるぐごとく・みなの御心は水のごとし信のよはきはにごるがごとし、信心の・いさぎよきはすめるがごとし』
◇希望の明日へ
「妙法広布」の大遠征は、日本一国などという小さな次元にはとどまらない。世界へ、全地球へ、さらには、はるかな全宇宙をも包含しゆく旅路である。また、きょうよりあすへ、そして尽未来際へと、どこまでも広く深く、永遠に、前進を続けていけるのである。まさしく無辺の仏法であり、壮大なる広布の遠征である。"壮大なる心"で"壮大なる人生"を、そして"壮大なる歴史"をもつくってほしい。
▽マカオ国際公開大学から名誉哲学博士号「260」の名誉学術称号 世界第一の知性の栄冠!人類史に不滅の金字塔と
☆随筆 人間世紀の光 No.204 友情の道 信頼の城
会館は、地域に聞かれた"文化の城"であり、近隣との"友情の象徴"である。
生命の尊厳を掲げ、市民の方々を厳然と守る"平和と安穏の牙城"として、信頼されていることも、わが創価の会館の誉れである。
日頃、私と同じ心で、真心から近隣を大切にしてくださっている宝の友がいる。
会館守る会、香城グループ、王城会、牙城会、創価宝城会の各種グループのメンバーや、会館長、副会館長、会館運営長、会館管理者の皆様方。さらに会合運営に毅然と携わってくれる創価班、白蓮グループ、婦人部香城会の友……。こうした陰の友の労苦ありての地域広布である。
近隣の方々と共に生き、地域と共に栄える──共生・共栄こそ、世界平和への第一歩なのである。
私は、大きな会合よりも、座談会と家庭指導を中心として、新しい拡大の大波を起こしていった。
「1人が、10人の本当の友人をつくっていこう! そこに実質的な広宣流布がある」
この誓いのままに、葛飾の友は、麗しき人間共和のスクラムを朗らかに粘り強く広げてくれている。
さあ、創価の友よ!
新たな広宣流布の前進へ、立ち上がって、打って出よう! 沈黙していないで、語りかけよう!
一日一日、友情と対話のドラマを綴るのだ!
そして共々に、使命の天地に"幸福拡大の本国土"を築きゆこうではないか!