「勇敢」であれ
「智慧」を出せ
「行動」を起こせ
リーダー率先で!
法華初心成仏抄 P554
『口に南無妙法蓮華経と唱へ奉る女人は在世の竜女・〓曇弥・耶輸陀羅女の如くに・やすやすと仏になるべしと云う経文なり』
◇希望の明日へ
人間というのは、やれば何でもできる。仏道修行は、見栄や虚栄を、かなぐり捨てて、自ら人々のなかに飛び込み、自分の不得意なところで頑張っていくところに、宿命の打開ができる。避けよう、逃げようという心は、本当の信心ではない。
☆御書と師弟 源遠流長
生命の尊厳を護る「主の徳」を目指すのは、平和の貢献です。
青年を正しく導く「師の徳」を体現するのが、人間教育です。
人類の心を耕し、結び合う「親の徳」は、文化の交流です。
万年の未来を思えば、我らはまだまだ草創期です。万代に崩れざる盤石な土台を築いているのだから、苦労も多い。悪口罵詈も猶多怨嫉の難も必然です。
だからこそ、現在の仏道修行が、いかに時に適い、その功徳がいかに大きいか。子孫末代にわたる大福運を積む信心は、今の一日一日にあります。不思議な"時"が来ているのです。
広宣流布に生き抜く栄光と福徳は、不滅であります。歴史を残せるのが、人間です。そして、最も尊き歴史を永遠に残していけるのが、仏法なのです。
我らの舞台は、世界です。
我らの友人は、人類です。
我らの栄光は、永遠です。
さあ、「慈折広宣流布」の壮大なるスクラムを、愉快に勇敢に広げようではありませんか!