2009年9月7日月曜日

2009.09.07 わが友に贈る

わが地域に
新たな人材を
見つけ 育てよう。
永遠に栄えゆく
創価の大城を!

持妙法華問答抄 P464
受けがたき人身をうけ値いがたき仏法にあひて争か虚くて候べきぞ

◇今週のことば
勇んで友の中へ!
明るい会話の波を!
「声」が仏の力だ。
励ましの声を響かせ
鉄の団結で進め!
2009年09月07日

◇希望の明日へ
すべての人々を「抜苦与楽」していくことによって、この国土の福運をも増していく。いかなる国土も、妙法の光でつつみ込み、仏国土へと変えていける。これが法華経の「三変土田」に通ずる法理である。国土の宿命をも転換しゆく、この真実の平和と繁栄の大原理は、他の政治や科学や経済等の形而下のみの次元にはない。ただ妙法による以外にないのである。

☆「歴史の巨人」と語る 革命と情熱の詩人 バイロン
♪青春の魂は恐れを知らぬ。
青年ならば、前進だ。勇敢に前へ進む限り、希望という友が微笑み、ついてくる。

♪青春の命は、道を求める。
私かバイロンの書を手にしたのは、戦後まもない、神田の古本屋街である。当時の読書ノートにも、書き留めた。
幸運にも、私は19歳にして、永遠の師・戸田城聖先生に巡りあうことができた。
「正しき人生とは」。私が尋ねると、簡明直裁な、しかも誠実な答えが返ってきた。
この人なら、信じられる!
その感動と感謝を、私は即興の詩に託して朗誦した。
「嵐に動かぬ大樹求めて
われ 地より湧き出でんとするか」
天あり、地あり、師匠あり──最も正しき生命の歓喜と向上の道へ! わが青春の師弟の旅は、ここに姶まった。