2009年9月9日水曜日

2009.09.09 わが友に贈る

若々しい心で
挑戦そして前進!
「今」と「未来」を
結ぶのは
弛みなき努力だ。

佐渡御書 P958
鉄は炎打てば剣となる賢聖は罵詈して試みるなるべし

◇希望の明日へ
世間においても、ピンチをチャンスへと転じる行動が強調される。まして学会員は、大法を持った仏子である。ゆえに、いかなる苦難も、悠然と、また見事に勝利へと転じて、信心の"一心"の無量の力を証明しゆく"心の戦士""心の英雄"でありたい。

☆「歴史の巨人」と語る 革命と情熱の詩人 バイロン
♪青春は最前線に躍り出る。
甘ったれた青年には、何もできない。いざという時、狡賢く傍観する臆病な青春は、佗しい後悔を残すだけだ。
使命の戦線に勇んで駆けつけ、若き生命を捧げゆけ!
「革命は死なり」とは、戸田門下の青年の覚悟であった。
ゆえに私は青年部の室長として、聖教新聞に「革命詩人・バイロン──生涯を情熱で貫く」と題し寄稿した。
バイロンを通して「実行だ、闘争だ、前進だ」と訴えた私の師子吼に、全青年部が応え、猛然と立ち上がってくれた。今も同じだ。

♪青春の勝利とは、不滅の栄光を残しゆくことである。
最後の一瞬まで、強気で攻めるのが、勇者の真髄である。
民衆から捧げられる感謝こそ、青年の永遠の誉れだ。
創価の青年よ! 未来の人類から仰がれゆく、大いなる勝利の歴史を、断固、残し飾りゆけ! バイロンの如く!