仲の良い座談会
ここに新しい
団結と勝利への
源泉がある!
佐渡御書 P956
『男子ははぢに命をすて女人は男の為に命をすつ』
◇希望の明日へ
信心を続けていけば、必ず、清らかな功徳が、どんどん出てくるようになる。「一生成仏」といって、今世で必ず宿命を転換できる。御本尊は、それだけの、すごい力のある大良薬であり、幸福への尊極の機械であられる。だから今世の信心が大切である。どんなに苦しくても、今世を広宣流布に生きぬいて、一生成仏することである。そうすれば、必ず"所願満足"の自分自身となる。未来永遠にわたって、"自在"の自分となる。
☆新時代第32回本部幹部会でのスピーチ
自分のためではなく、民衆のために戦い、民衆のために尽くしていく──私がお会いしてきた一流の人物に共通する哲学といってもいい。
民衆である。一番大事なのは、一番強いのは。庶民の信念にこそ真実はあるのだ。
なかんずく、広宣流布のために戦う学会員の皆様こそ、最も偉大であり、最も大切な存在である。
人生の勝負は、長い目で見なければ分からない。
ましてや、仏法という永遠の次元から見れば、移ろいゆく、さまざまな評価など、どれも、はかないものである。
我らの広宣流布は、人類の幸福の大道を開きゆく永遠の大事業である。
この広布に生き抜く創価の師弟こそ、永遠の栄光と福徳に包まれる、生命の大勝利者なのである。
勇気! 勇気!
これしかない。
信心とは、勇気の異名である。