2009年9月23日水曜日

2009.09.23 わが友に贈る

妙法流布に進む
同志の唱題こそ
最高の追善だ。
自他ともに
三世永遠の幸福を!

諸法実相抄 P1360
末法にして妙法蓮華経の五字を弘めん者は男女はきらふべからず、皆地涌の菩薩の出現に非ずんば唱へがたき題目なり

◇希望の明日へ
広布という大いなる理想に向かって進みゆく創価学会の運動は、物質文明の偏重によってさまざまな"病"におかされつつある時代・社会に、"蘇生"と"希望"の曙光をもたらしゆく人間精神の挑戦の歩みである。ゆえに人類の未来を開くため、いかなる苦難や障害があろうと、この"精神の戦い"を止めるわけにはいかない。

☆随筆 人間世紀の光 No.204 友情の道 信頼の城
第一は、まず「地域の『安穏』と『繁栄』を祈ること」だ。
私たちが日々、読誦する法華経寿量品には「我此土安穏」(我が此の土は安穏にして)との経文がある。
今、自らのいる使命の国土を安穏ならしめ、その地域の人びとを守り抜いていくことを、祈り行動する。これが法華経の行者だ。
"近所の絆"を尊び、近隣の方々の健康と幸福を祈念していくことから、互いの心の扉は開かれる。
地域の繁栄と幸福への深い祈りは、「一身の安堵」──すなわち自身の幸福につながり、わが身に返ってくることは必然の法則だ。

二点目は、「礼儀正しく良識豊かに」である。
人間として、自分自身の賢明なる言葉と行動をもって、信頼を築き、友情を広げ、自他共の幸福の花を身近に咲かせていくことだ。
ともあれ、普段から、垣根をつくらず、自然なご近所付き合いをしていくことが大事であろう。
「近隣友好」は、わが地域即寂光土への確かな幸福と和楽の土台となる。
それだけに、座談会など地域の会場を提供してくださる尊き皆様に、改めて心から感謝を申し上げたい。
・妙法を弘通する法座である。
・集い来る友が一生成仏へ前進しゆく道場である。
・わが地域の繁栄のための立正安国の拠点である。
その信心の長者のご家庭の福徳は計り知れない。

◎上野動物園に初めて行ってきました。緑豊かな都会のオアシスですが、動物も少なく、シルバーウィークで超コミ(?_?)