2009年9月20日日曜日

2009.09.20 わが友に贈る

若き青年よ
いよいよ出番だ
熱きロマンと
正義の声で
次代を創れ!

開目抄上 P202
法華経の智解は天台・伝教には千万が一分も及ぶ事なけれども難を忍び慈悲のすぐれたる事は・をそれをも・いだきぬべし

◇希望の明日へ
広宣流布という大目的に生きゆくかぎり、小さな成功や失敗に一喜一憂する必要はない。たとえ、今はいかなる窮地にあろうとも、唱題根本に広布への実践に励んでいくならば、必ずや、目の前のカベは開け、前進の実証を示すことができる。そのための信仰である。

☆随筆 人間世紀の光 No.204 友情の道 信頼の城
19世紀ドイツの思想家ニーチェは力強く歌った。
「大河と偉大な人間とは悠然として曲った道をゆく/曲りながら 然し決してその目標をあやまたぬ」
その通りだ。大河は山々の谷を縫い、緑野を走り、平原を潤しながら、滔々と流れる。いかなる紆余曲折があろうが、水源からの流れに、数多の支流を豊かに加えつつ、最終目的地の大海は絶対に見失わない。
御聖訓には、「水は昼夜不退に流るるなり少しもやむ事なし」(P841)と仰せである。
我らの妙法流布の大河には、瞬時の停滞もない。
民衆の平和と幸福の実現という根本目的に向かって、威風堂々と前進する!
これが創価の使命だ。
これが師弟の誓願だ。