2016年5月18日水曜日

2016.05.17 わが友に贈る

さあ今日も朗らかに
勇んで人間の中へ!
地道な友好交流
暖かな訪問激励で
新しい絆を結べ!

単衣抄 P1514
『三十二より今年五十四に至るまで二十余年の間或は寺を追い出され或は処をおわれ或は親類を煩はされ或は夜打ちにあひ或は合戦にあひ或は悪口数をしらず或は打たれ或は手を負う或は弟子を殺され或は頚を切られんとし或は流罪両度に及べり、二十余年が間一時片時も心安き事なし』

☆四季の語らい
強い人ほど謙虚であり、確信の人ほど寛容なのです。

☆女性に贈ることば 五月十七日
家族のため、近隣のために、自分らしく、誠実に精一杯の努カをして生きてきた女性の一生は、平凡であっても、尊く美しい。

☆今日のことば365 五月十七日
会議は、議論のための議論であってはならない。本当に真剣であれば、おのずから知恵が湧いてくる。

☆5・5「創価学会後継者の日」40周年 首都圏で原田会長と共に記念大会
2030年へ、希望の前進! 「創価学会後継者の日」が5日、制定40周年を迎えた。池田SGI(創価学会インタナショナル)会長は未来部の友にメッセージを贈り、「自分にしか歩めない使命と栄光の道を、堂々と力走していってください」と呼び掛けた(2面に掲載)。関西(4月29日)に続き、首都圏の記念大会が5日、東京・信濃町の広宣会館(学会本部別館内)で開催され、原田会長が出席した。

「5月3日が学会の永遠の原点の日ならば、5月5日の『創価学会後継者の日』は永遠の希望の日です」(『未来対話』)
この"希望の日"が誕生したのは1976年5月5日。関西で開かれた未来部の会合の折、SGI会長によって、毎年5月5日を「創価学会後継者の日」とすることが発表された。
さらに席上、未来部が堅持する指針として、「健康でいこう」「本を読もう」「常識を忘れないでいこう」「決して焦らないでいこう」「友人をたくさんつくろう」「まず自らが福運をつけよう」の6項目が贈られた(2013年、七つ目として「親孝行しよう」がSGI会長によって加えられた)。
以来、師の真心を抱き締めて学びの青春時代を送り、使命の道を歩んできた鳳雛たち。未来部出身者は国内外の各分野のリーダーとして活躍している。
SGI会長が未来部に寄せる期待は一貫して変わらない。世界広布新時代を生きる未来部の友は、師の励ましに応えようと誓いも新たに前進している。
首都圏の記念大会では、石黒未来本部長のあいさつに続き、吉野桜香さん(小学6年)が、SGI会長の著作を合唱団や家で学ぶ中で勇気の心を湧かせ、人間関係に悩む友人に励ましを送ることができた様子を報告。また��優子さん(中学3年)は、学会家族の庭で自分らしく成長する誇りと、美術の授業で作った作品が区で評価された喜びを披歴した。村木香一君(高校2年)は、SGI会長が世界に開いた友情の道に続こうと語学に挑戦する決意を語った。
木�未来部長、山本女子未来部長は「今いる場所で努力を重ね、夢に向かって勇気の一歩を」と呼び掛けた。
原田会長は、一人も残らず師の心を受け継ぐ後継者として世界に羽ばたき、周囲の希望と輝く人材に大成長をと念願した。
最後に、参加者全員で未来部歌「正義の走者」を力強く歌った。