2015年8月27日木曜日

2015.08.27 わが友に贈る

友のもとへ足を運び
語り合うことが
広布伸展の王道だ!
組織の最前線から
希望の波動を起こせ!

南部六郎殿御書 P1374
『眠れる師子に手を付けざれば瞋らず流にさをを立てざれば浪立たず謗法を呵嘖せざれば留難なし』

◇人生の座標
大目的に生きる中でしか、本当の人生の醍醐味は味わえない。他人と比べる必要は、まったくないのです。自ら決めた目的に向かって、自分らしく歩みを進めることが大切なのです。

☆こころに響く言葉
子どもの人格を尊重できる親に

子どもを一個の人格として尊敬できる親こそ、
立派な家庭人と言わなくてはならない。

☆名誉会長と共に新時代を駆ける 第26回 異体同心の祈りから出発
創立85周年の秋へ、広布と人生の大いなる飛躍のために、いよいよの出発である。
有名な御聖訓に仰せである。『軍には大将軍を魂とす大将軍をくしぬれば歩兵病なり』(P1219、「乙御前御消息」)
リーダー自身が生まれ変わった決意で立つことだ。皆の力で、今こそ黄金の歴史を飾ろう。わが愛する天地に、永遠に輝く人材城を威風堂々と築くのだ。
法華経方便品に「勇猛精進」とある。勇猛とは信心である。自行化他の題目は、精進行である。法のため、人のため、真剣に悩み、祈り、勇敢に戦い続ける人にこそ、無量の智慧と慈悲が湧いてくる。
創価学会は、いかなる時代にも「勇猛精進」を貫いてきた。苦しむ友の味方になって、勇気ある信心で勝ち開いている。
どこまでも異体を同心とする「信心の団結」で進むのだ。そこに一切の勝利の源泉がある。

壮大な広宣流布の活動といっても、その実践のホシは何か。
「座談会」
「教学の研鑽」
「一対一の個人指導」である。
これが牧口先生、戸田先生以来の学会の伝統であるからだ。
この3本の柱が、強力に、忍耐強く、実践される限り、やがて時代を動かし、人道と正義の連帯を広げ、新しい平和の世界を創っていくことができる。
誰一人、使命のない人などいない。病と闘う人もいる。経済苦に挑む人もいる。どうしても会合に出られない場合もあろう。だからこそ訪問・激励が大事だ。励ましこそ光である。
深き祈りから発する言葉は、必ず心に届く。友を目覚めさせる。懸命に信心に励む同志こそ、菩薩であり、仏なのだ。
自分が変われば、地域も変わる。世界をも変えていける。この人間革命のドラマを、共に晴れ晴れと綴ろうではないか!