水の流れは岩をも削る。
持続の信心こそ
幸福建設の直道だ!
何があっても
たゆまずに進め!
道場神守護事 P979
『災来るとも変じて幸と為らん』
◇人生の座標
晩年の顔は、ごまかしが効かない。人生の年輪が刻まれ、隠しようがない。なかでも眼は、雄弁にその人を語ります。
☆こころに響く言葉
子どもの理想には干渉しない
子どもを伸び伸び成長させたいという親の強い愛情が、家庭の根本でなくてはならない。
親が狭量で感情的で、親の権威にたよるばかりでは、家庭教育などといっても、
有名無実である。親が自分の理想を持つのはいい。しかし、
子どもがそれぞれ自分の理想を持つことに干渉することは、子どもの人格を認めないことになる。
☆世界平和祈念戦没者法要 名誉会長がメッセージ
「終戦の日」から70年を迎えた15日、池田名誉会長は、東京・新宿区の創価学会第2別館で厳粛に勤行・唱題し、全ての戦没者の追善回向を懇ろに行った。さらに東日本大震災で犠牲になられた方々、広宣流布の途上に逝かれた全同志の冥福を心から祈念した。
また同日、広宣流布大誓堂では、青年部主催の「世界平和祈念 戦没者追善勤行法要」が開かれ、原田会長の導師で勤行・唱題、焼香した。
これには、名誉会長が伝言を贈り、「創価学会は、揺るぎない平和の柱です」と力説。後継の青年部が厳然とその一切を担い立ってくれて、これほど頼もしいことはないと万感の期待を述べた。