2015年8月21日金曜日

2015.08.20 わが友に贈る

体調管理を万全に!
食事・睡眠・運動など
生活リズムを整えよう。
心身共に若々しく
健康第一の日々を!

松野殿女房御返事 P1394
『女人の御身としてかかる濁世末代に法華経を供養しましませば、梵王も天眼を以て御覧じ帝釈は掌を合わせてをがませ給ひ地神は御足をいただきて喜び釈迦仏は霊山より御手をのべて御頂をなでさせ給うらん』

◇人生の座標
たとえば一本の川があるとする。ある地点では、その川の幅は変わらない。同じように、その人自身というものは変わらない。しかし、「質」はさまざまである。浅いか深いか、濁っているか清らかか、魚がたくさんいるかいないか。「内容」は違う。人生の世界も一緒です。性格や才能などによって幸・不幸が決まるのではなく、どう生きたのかという「内容」によって決まっていく。

☆こころに響く言葉
浪費か消費かを判断

高いもの必ずしも贅沢とは言えないし、安いもの必ずしも経済的とは言いがたい。
浪費か、消費かの判断こそ、現代の消費時代の要諦であるようである。
浪費というものは、たとえわずかであっても、生活にとって完全にマイナスである。
ときに、このマイナスの小さな穴が、大船をも沈める結果にならないとは言えないではないか。

☆アメリカ創価大学1期生が卒業10周年の集い 創立者がメッセージ
アメリカ創価大学(SUA)1期生による卒業10周年記念の集いが1、2日、同大学のキャンパスで晴れやかに開催された。アメリカ、スペイン、トルコ、パラグアイ、ガーナ、シンガポール、日本など11カ国から83人の1期生が、家族も交えて一堂に集った。
1日には、創価芸術センターで記念総会が行われた。
創立者の池田SGI会長はメッセージを寄せ、母校の発展のために、道なき道を切り拓いてきた一人一人の奮闘を心から称賛。「人生は強気でいけ」「最後の勝利こそ、真の勝利である」との恩師・戸田第2代会長の言葉を贈り、「創価とは、何があっても強気で、前へ前へと進み抜く心です。いかなる逆境からも、価値を創造しながら、最後に断固として勝ち切ることです」と強調した。
そして、SUAという原点に常に立ち返り、同窓の友と励まし合いながら大勝利の人生をと念願し、「誉れの1期生よ、無限の希望王たれ! 永遠の勝利の太陽たれ!」と呼び掛け、メッセージを結んだ。