2015年8月1日土曜日

2015.08.01 わが友に贈る

弘教拡大に挑む
創価班・牙城会の
大学校生の友よ!
誓願の道を勇敢に進め!
皆の勝利を待っている!

撰時抄 P289
『現に勝れたるを勝れたりという事は慢ににて大功徳なりけるか』

◇人生の座標
詩心は、時代を超え、人と人を結び、宇宙的な啓示と直感をもって、語りかける。とするならば、これからの詩人は、人類に何をもって、何のゆえに語りかけるべきであろうか。

☆こころに響く言葉
人生観・社会観の確立

確固たる人生観や社会観を持ち続け、生き生きと気力を充実して前進してゆかなければ、
いかなる時代になっても、幸福はやって来ない。どこの職場でも、楽しく働けて、
女性自身が自立した経済力を持って、幸福に生きていけるような社会を創らなくてはならない。

☆世界広布新時代第21回各部代表者会議 名誉会長がメッセージ
世界広布新時代第21回の各部代表者会議が21日、東京・新宿区の常勝会館(本部第2別館内)で行われた。
これには、池田名誉会長がメッセージを贈り、瞬時としてとどまることのない広宣流布の前進を陰で厳然と担い、支え続ける全国の同志を心から賞讃。「皆さんの一日一日が、どれほど偉大な黄金の歴史であるか。暑い中、毎日、本当にありがとう!」と呼び掛けた。
ここで、名誉会長は東北の被災地で元気に奮闘する、尊き同志の様子に言及。大震災のあと、温かな創価家族の励ましによって、新しい地湧の友が一人また一人と立ち上がり、地域社会で目覚ましい貢献を果たしている姿に万感のエールを送った。
そして、御聖訓『竹の節を一つ破ぬれば余の節亦破るるが如し』(P1046、「法蓮抄」)を拝読。「一人の友を真心で激励することから、希望の回転が生まれる。一つの壁を勇敢に打ち破ることから、勝利の連鎖が始まる。一つの組織が輝く模範を示すことから、歓喜の波動が広がる。いかなる局面も、この決心で、祈り、挑み、自ら一点突破して、新たな躍進へ破竹の勢いを創り起こしていくのが、学会精神である」と力説した。
続いて名誉会長は、1953年(昭和28年)7月21日、戸田第2代会長のもと、青年部が「水滸の誓」を掲げた歴史を紹介。
「広宣流布完遂の誓」「人類救済への師弟共戦の誓」「絶対に同志を裏切らない異体同心の誓」の三カ条を貫き通してきた創価の大闘争こそ、一閻浮提第一の誇り高き信念と信頼の連帯であると強調し、「不二の君たちに一切を託したい」と述べた。
最後に、『神の護ると申すも人の心つよきによる』(P1186、「四条金吾殿御返事」)を拝し、リーダーの師子奮迅の信心と金剛不壊の団結で、全同志の仏の行進が健やかで無事安穏に護られるように、世界広布の拡大と人材育成の道が、無量無辺に開かれるように、固く決意し合っていきたいと念願。「皆、聡明に闊達に、健康第一で、この夏を乗り切ってください」とメッセージを結んだ。