母の笑顔あるところ
幸の花は咲き薫る。
婦人部の語らいこそ
平和を開く希望なり!
創価の太陽、万歳!
経王御前御書 P1123
『経王御前を儲させ給いて候へば現世には跡をつぐべき孝子なり後生には又導かれて仏にならせ給うべし』
◇今週のことば
さあ伝統の教学試験を
無事故・大成功で。
受験の皆さん ガンバレ!
「御書を心肝に染め」
皆が共々に大成長を!
2013年09月23日
◇希望の明日へ
"人間の尊厳"について、簡潔に言えば、人類が永遠に希求してやまない理想である。仏法では、一人の人間の生命は、全宇宙の縮図としての尊極の「小字宙」であると説く。この小宇宙のパワー、可能性、宝を、どう最大限に開発し、自他ともに満足の人生を開いていくか。この"人間性の開発"に、あらゆる哲学、思想、倫理、そして高等宗教が目標とすべき、本来の出発点があるといえよう。また、教育など、その他の社会機能も同様である。
平3・8・2
☆女性に贈ることば 九月二十三日
「何のため」という、たしかな原点がある人は強い。この一が定まっていれば、人生に迷わない。苦しくても、へこたれない。まっすぐに伸びていける。
☆今日のことば 九月二十三日
あの人の青春は
ただ派手のなかに
青春を消耗している
私は 日々安定のなかに
幸福という栄光を築いている
☆名誉会長と共に 今日も広布へNo.036 女性の祈りに勝るものなし
晴れやかに、また、にぎやかに、伝統の婦人部総会が、各地で行われている。
自在に創意を光らせ、希望の対話の花を、楽しく咲かせている。本当に素晴らしい。
女子部も元気に友情のスクラムを広げている。心美しき世界の乙女が、友のため、社会のため、広宣流布のために生き生きと前進している。これほど尊い青春はない。
戸田先生は語られた。
「青春時代は、一生の幸福の土台を築く鍛錬の時代だ」
「女性の幸福と勝利が決定されるのは、40代、50代からだ」と。
自他共の平和と和楽を生みだし、正義の人生を歩み抜く中に、真の幸福は築かれる。
中秋の名月が美しく輝いていた。月見の宴のごとき一夜であった。
月を愛で、友と語り合う。そうした心を忘れない日々でありたい。
たとえ現実は闇のように思えても、心にロマンの月光があれば、負けることはない。
御聖訓には『深く信ずる者は満月の闇夜を照すが如し』(P1501)と仰せである。
祈りに勝る力はない。女性の強盛なる祈りで、広宣の勝利の道は開かれてきた。
思いがけない病もある。避けられない課題もある。襲いかかる苦難もある。
いかなる宿命の嵐にも、「今こそ変毒為薬の時!」と、しっかり題目をあげていくことだ。題目の中に、全部、含まれている。
太陽と共に頑張れ! 太陽は、いつも貴女を見つめ光っている。
人生は、最後の勝利が最高の幸福だ。朗らかに!