広布拡大に先駆する
「新聞長」の皆様の
偉大な奮闘に最敬礼!
地域へ社会へ未来へ
希望の哲学を発信!
上野殿御返事 P1544
『今の時法華経を信ずる人あり或は火のごとく信ずる人もあり或は水のごとく信ずる人もあり、聴聞する時はもへたつばかりをもへどもとをざかりぬればすつる心あり、水のごとくと申すはいつもたいせず信ずるなり』
◇希望の明日へ
民主主義の根本は「一人の尊厳」にある。それは具体的には、第一に、独立自尊の「魂の誇り」であり、「魂の権威」の確立である。それを真に実現するものこそ、仏法である。第二には、自分らしい「個性の開花」、自由奔放たる「境涯の開花」である。第一が内面の確立の問題であるとしたら、第二は内面の表現という課題である。
平2・4・12
☆女性に贈ることば 九月十八日
何よりも自分らしく生きることである。世のため人のために尽くしきって、この一生を総仕上げしよう、という決意こそ大切である。
☆今日のことば 九月十八日
詩は言葉の羅列ではない
故に巧緻華麗の詩句のみを
私は 欲しない
☆名誉会長と共に今日も広布へNo.035 広宣流布の人材よ、出でよ
海外の青年部が元気だ。団結と求道の心を讃えたい。
日本も負けじと、若き俊英が伸びている。希望の光だ。
本当にうれしい。
平和の人材よ、出でよ!
これが私の願いである。
戸田先生は語られた。
「永遠の勝利の道を確実に築きゆく、その最大の力こそ、青年である」
全生命を注がなければ、広布の大人材は育たない。自分は表舞台に出なくとも、後輩の成長を陰で祈り、支えていく。その人が一番尊い。
新しい人を育てる人が、真のリーダーなのである。
御聖訓にいわく、『妙とは蘇生の義なり』(P947)。広布へ戦う祈りがあれば、偉大な生命力が湧く。
信心とは、祈りを原動力として、社会で勝ち、生活で勝つことだ。地域や職場でも、模範の存在になってもらいたい。現実の仕事は、智慧と努力と忍耐をもって、しっかり頑張り抜くことである。
誠実さ、明るさが、信頼をつくる。あいさつの仕方、礼儀のあり方、言葉遣い−−ここに人生勝利の源泉がある。
あらゆる壁を越え、私たちは世界に友情を広げてきた。
広宣流布のため、「これほどまでに語ったことはない」というくらい、人と会い、人と語り、心と心を通い合わせていく。明るく、伸び伸びと対話を重ねていくのだ。
誰よりも、自分が先頭に立って、語って語って語り抜いていくのだ。率先の行動なくして、勝利はない。戦う精神なくして、信心はない。
何かあっても臆するな! 勇気をもって前へ進むのだ。思い切り戦って、勝利、勝利の歴史を共に残していこう!