2012年6月18日月曜日

2012.06.17 わが友に贈る

友との語らいが
人生を豊かにする!
さあ勇気凜々と
一歩を踏み出そう!
「声仏事を為す」

観心本尊抄 P254
『天晴れぬれば地明かなり法華を識る者は世法を得可きか』

◇希望の明日へ
夢はどこまでいっても夢である。現実はどこまでも現実である。生活は現実であるし、厳しい戦いの場である。ゆえに現実に根を掛った、真剣な努力もしないで、財産がほしい、名誉がほしいと夢ばかり迫っても、人生に成功するわけはない。信心も同じである。仏法は道理であり、道理に合わない、夢のようなことばかり願うのは信心ではない。信心即生活の確かな歩みにこそ、人生行路は大きく開かれていくのである。
昭63・6・12

☆社説 使命の大道を歩む副役職の友(2012.06.13)
「正役職と副役職とは不二の関係にある。心を合わせ、尊敬し合い、協力し合ってこそ、勝利の歯車の回転が生まれる」(「随筆 新・人間革命 1」〈輝け 地区婦人部長〉)
「正」と「副」の役職の違いはあっても、広布の最前線にあっては、使命に燃えた一人一人が「主役」である。

☆こころに響く言葉「豊かな心の泉」
趣味は豊かな心の泉である。その泉のなかより、自然にわきい出るものが尊いのである。
また、趣味は、人間性の美しい色彩でもある。
平凡のなかに、キラリと輝く人間性−−−
個々に真実の美しさ、気品があり、趣味の真髄がある。と私は思う。