2012年6月10日日曜日

2012.06.10 わが友に贈る

心温まる
励ましの連帯を!
皆、広布の同志。
納得の対話が
力を倍加させる!

日女御前御返事 P1244
南無妙法蓮華経とばかり唱へて仏になるべき事尤も大切なり、信心の厚薄によるべきなり仏法の根本は信を以て源とす

◇今週のことば
座談会の勢いが
歓喜と功徳を広げる。
学会精神を満々と!
わが地区の人材城を
明るく楽しく賑やかに!
2012年06月10日

◇希望の明日へ
一生涯、学んだ人が進歩の人であり、勝利の人となる。向上の心を失ってしまえば停滞し後退し、ついには敗北の人生となってしまうであろう。
平3・9・23

☆勝利の人間学第9回 女子部は全員が幸福に
・正しい人生の軌道を
女子部は、全員が幸福になってもらいたい。
これは、戸田先生と私の、師弟一体の祈りであり、願いである。
日蓮大聖人は『法華経を信ずる人は・さいわいを万里の外よりあつむべし』(P1492)と仰せである。若くして妙法を受持した乙女が、絶対に幸せにならないわけがない。
現実は厳しい。人生は長い。だからこそ、哲学が大事だ。信心が大事だ。
青春時代の今この時に、教学という確固たる生命の羅針盤を持っならば、正しい人生の軌道を歩み、真の幸福を必ずつかんで、勝利の花を咲かせることができるのである。

・仏天が見守っている
信頼できる人、頼れる人、何でも相談できる人−−そういう人を持とう。そして、自分もそういう人になると決意するのだ。
戸田先生は「一人でもよい、心から話せる友、また、いざという時に信心を教えてもらえる人をつくりなさい」と言われた。
青春は、悩みとの戦いだ。しかし、悩みがあるから成長できる。偉大な人間になれる。
貴女の生命の中に、妙法という最高の宝がある。だから、何も恐れることはない。誰が見ていなくども御本尊が分かってくださっている。そして、仏天がいっも見守っている。
大丈夫です。安心して頑張りなさい。

・にぎやかに朗らかに
学会の未来は女子部で決まる。
一人の立派な女子部の存在は、十人、百人に匹敵する力を発揮していく。女子部が明るく伸びれば、学会も勝ち栄えていくのだ。
同世代の女性のスクラムを広げよう!
にぎやかで、朗らかで、楽しい雰囲気のところに、人は集まってくる。
自分らしく、華陽の生命を光らせながら、「これだけはやりきった」「信心の体験を積んだ」との歴史を創ってもらいたい。
(2012.6.6 創価新報)

◎根木内支部・支部活 10:30〜 今井宅