さあ きょうも
太陽が昇るが如く
弾ける生命力で進もう!
一つ一つ やり切って
勝利を積み上げよ!
聖人御難事 P1190
『各各師子王の心を取り出していかに人をどすともをづる事なかれ、師子王は百獣にをぢず師子の子又かくのごとし、彼等は野干のほうるなり日蓮が一門は師子の吼るなり』
◇希望の明日へ
走らない人は、汗もかかないし、疲れもしないが、ゴールにもたどりつけない。弛まず走り、また走りゆく力強い走者だけが、人生の栄光のテープを切ることができる。また、こうした美しき"完走の人生"の姿にこそ、仏法への共感も広がっていくのである。
平3・6・25
☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.016「大勝利の人生を歩み抜け」
いかなる広布の戦いも、永遠の歴史に輝きわたる。
立場や肩書ではない。皆、使命がある。皆、日蓮大聖人の直弟子である。皆、幸福になる権利がある。
どういう哲学、人生観を持っているかで、人間の価値は決まるのだ。
御聖訓には、『日蓮と同意ならば地涌の菩薩たらんか』(P1360)と厳然と仰せである。
大聖人と心を同じくして広宣流布へ戦う皆さんこそ、真の地涌の菩薩なのである。
堂々と胸を張って、社会に希望を送るために、人間主義の哲学を語り抜こう!
団結は力であり、団結は楽しい。団結は正しい。
どこまでも仲良く! 大目的に向かって、団結しなければ、勝利はつかめない。
そして、陰で広布を支えてくださっている人を大事にすることだ。懸命に奮闘している人を、徹して、ほめ讃えていくことである。これが、人材育成の根幹であるからだ。
大きな会合だけでは、心に入らないことがある。
自分から、友のもとへ足を運ぶ。一対一で胸襟を開いて語る。ご家庭で、じっくりと話を聞く。そういう対話は、一生、忘れないものだ。
何か声をかける。励ましを送る。心を尽くし、人を育てるのだ。本物の一人ができ上がれば、そこから学会の未来は大きく開いていける。
躍り出る新たな人材。草創の友の雄姿。それを見ることほど、うれしいことはない。
私は祈り待っている。皆、大勝利の人生を歩み抜かれんことを! 全力を挙げて、素晴らしい一日一日を生き抜いてもらいたいのだ。
◎きょうは「松戸の日」、そして「ドナルドダックの誕生日」で〜す!(^^)!