2012年6月3日日曜日

2012.06.03 わが友に贈る

さあ今日も前進!
日々精進の信心だ。
「いよいよ」の心で
ここから、今から
行動を開始しよう!

佐渡御書 P957
『畜生の心は弱きをおどし強きをおそる当世の学者等は畜生の如し』

◇希望の明日へ
「一日一日を丁寧に生きよう」。私はつねに自らを戒め、人にもそう語ってきた。一生は変化に富み、幸福の内容は多岐にわたる。しかし、一百一日を精いっぱいに生きた人が、二十代は二十代なりに、五十代、六十代はそれなりに幸せなのではないだろうか。
『主婦と生活』平1・1月号

☆名誉会長と共に 今日も広布へ No.015「断固して築けや楽しき幸福城」
御本仏・日蓮大聖人が、新しき広布の道を開きゆく尊き皆様方を、どれほど誉め讃えておられることか。
皆様の「心の財」は、広大無辺であります。
乱世であるだけに、さまざまなご苦労も多いでしょう。
しかし、大聖人は、佐渡流罪の大難のなかでも、悠然と「私たちが住んで法華経を修行する所は、いずれの所であっても、常寂光の都となるであろう」(P1343、通解)と仰せになられました。
広宣流布の大願に進む我らの人生には、何も恐れるものはない。
学会は「日本の柱」です。
これからも何があろうと、頭を上げて胸を張り、一切を「変毒為薬」しながら、強く朗らかに、戦い抜き、そして勝ち抜いていきましよう。
これが、創価の師弟の誓いだからです。
大切な皆様方に「断固して 築けや楽しき 幸福城」と感謝の一句を捧げたい。

わが師・戸田城聖先生は語られました。
「人生に悩みがなければ、人生ではない。その悩みを永遠の幸福へとつなげていく力が、信心である。勇気をもって、すべてを堂々と勝ち進んでいきなさい」と。
何かあっても、断じて負けてはいけません。全部、永遠の幸福境涯のための試練であります。
一つ一つ、乗り越え、勝ち越え、「私は勝った!」「皆も勝った!」と叫べる歴史を、朗らかにつくつていってください。
さあ、歓喜と充実と福徳の道を大きく開きながら、共々に、仲良く、晴れ晴れと進んでいきましょう!