錦宝会の友ありて
学会は大発展!
広布の大功労に感謝。
健康・長寿を祈る!
法華経題目抄 P947
『妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがへる義なり』
◇希望の明日へ
末法において、民衆を救い、世界に正法を弘め、広宣流布していく−−その仏とは日蓮大聖人であり、大聖人直結の民衆自身である。"民衆こそ仏"なのである。大聖人の仏法を口にしながら、その本義と正反対の民衆抑圧を繰り返す人間には、大聖人の仏法の根本がわからない。根本が狂っている。それに対し、大聖人の仰せ通りに進む学会員は、必ずや金剛不滅の仏身であり、広布への行動は、そのまま尊貴なる仏の振る舞いである。
☆戸田城聖 質問会
質問:入信して以来、平和な家庭生活ができますように、また折伏ができますようにと、毎日五千べんの題目をあげてきたのですが、最近、会社の上役を折伏したのがもとで圧迫され、生活に困るのですが、その理由についておうかがいします。
それは、あなたの折伏の目的が間違っているのです。折伏というものは、自分が幸福になりたいからやるというのではなく、御本尊様の功徳に歓喜し、相手の境遇に同情して、慈悲の心をもって折伏するのが、ほんとうの折伏する者の態度です。
利己的な動機で折伏しても、結果はでません。折伏はうれしさのあまり行ずるところに、しぜんと功徳があふれてくるのです。