新しい人材が
立ち上がる時だ!
わが使命の舞台で
勝利の旗を振れ!
開目抄下 P232
『善に付け悪につけ法華経をすつるは地獄の業なるべし』
◇希望の明日へ
学会員は成仏という"絶対の幸福への軌道"を進んでいる。この軌道を狂わせ、軌道から脱落させようとするのが悪知識、悪友である。言葉たくみに近づき、美しき仏子の世界を壊そうとする。こうした悪人は、断固として寄せつけてはならないのである。善知識、善友となる学会の前進に、いよいよ"親しみ近づいていく"−−そこに、「幸福への軌道」は、より盤石になり、加速度もついてくることを確信していただきたい。
☆折々の指導No.015 誠実で光るリーダーたれ(各部の代表に)
「すべて、何をやるにしても、大事なことは、折伏精神だよ。
その点をはずしたら、人は育たない」
「学会は、真面目で、真剣で、皆の幸せを願う世界だ。皆のことを心配し、皆のために苦労・努力する。それが創価学会だ」
「幹部になればなるほど、誠実にいきなさい。
口だけ上手、それではいけない。真実の行動、懸命な行動がなければいけないよ。
そして、ひとたび広宣流布の戦いに挑んだならば、『仏法は勝負』だ。
同志の皆さんのことを思えば、負けるわけにはいかないじやないか。
断じて勝つために、どうすればいいのか──皆で題目をあげ、団結をして、智慧を出すのだ。
今こそ、広宣流布の基盤を盤石にしていくことだ」
「戸田先生にお応えしようと、私も広布の道を開くために、苦労したよ。真剣だった。
真剣な人には、誰もかなわない。誠実な人には、必ず結果が出る。
その人によって学会は支えられてきたし、学会はまた、築かれていくんだよ」