仏縁が広がる!
動いた分だけ
功徳が積まれる!
共に勝利の一日を。
上野殿御返事 P1544
『今の時法華経を信ずる人あり或は火のごとく信ずる人もあり或は水のごとく信ずる人もあり、聴聞する時はもへたつばかりをもへどもとをざかりぬればすつる心あり、水のごとくと申すはいつもたいせず信ずるなり』
◇今週のことば
誉れの「創立の日」を
全世界の友と祝賀!
師弟の魂は無敵なり。
創価の大城を
永遠に勝ち護れ!
2011年11月13日
◇希望の明日へ
悪世にあっては、正しきものには妨害があり、進むものには抵抗がある。当然の道理である。像法時代の天台ですら、あれだけの風雨を受けた−。仏法の目的は成仏にある。そして大聖人は、身命を捨てるほどの難との戦いがあってこそ成仏できると仰せである。難ありて、初めて成仏がある。悪口されればされるほど、仏の境界に近づける。これほど、ありがたいことはない。その意味で、むしろ苦難があればあるほど、心から喜び勇んでいく。その心が、まことの信心である。