壮年部の労苦に感謝!
青年学会建設へ
皆に安心を与える
頼もしき黄金柱たれ!
上野殿御返事 P1561
『願くは我が弟子等大願ををこせ』
◇希望の明日へ
何によって仏になれるか。「妙法蓮華経の五字」によってである。妙法を強く信じ、唱える信心によってである。僧侶のおかげでもなければ、形式によってでもない。成仏とは、自分自身が獲得する境涯であり、"自分の宝"にはかならない。絶対に、他から"与えられるもの"ではない。
☆折々の指導No.16 会館は民衆の幸福の城〈会館の防災についての報告に対して〉
「しっかり頼む。無事故・安全を勝ち取るうえで、労を惜しんではいけないよ。
学会の会館は、民衆の『幸福の城』だ。
平和と文化を広げる『外交の城』だ。
勝利へ打って出る『攻めの城』である。
歴史をつくる戦いは全部、城が中心だ。
会館を守り、運営に携わる創価班、牙城会、白蓮グループの皆さん。壮年部の王城会、婦人部の香城会、会館守る会の皆さんなど、広布を支えてくださる全ての方々に、心からの感謝を捧げたい。
自宅を広布の会場として提供してくださっている皆様方にも、深く御礼申し上げたい。
この方々こそ、学会の宝だ。生々世々、わが生命に幸福の大宮殿を開きゆくことは、御書に照らして絶対に間違いありません。 私は、毎日、一生懸命、全同志の健康と無事故を、そして大福運に包まれるよう、朝晩、ご祈念しています。これが私の使命であり、根本的精神です」