白蓮グループこそ
青年学会の主役!
若き熱と力で
広布の未来を開け!
高橋殿御返事 P1467
『其の国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ、仏種は縁に従つて起る是の故に一乗を説くなるべし』
◇希望の明日へ
どのような富と力で築いた栄華であっても、仏界という全宇宙にも広がり、三世永遠に通じる大境界からみれば、それは一時の幻のごときものにすぎない。崩れざる絶対的幸福境涯は、成仏という二字で、わが生命を染め抜く以外にないのである。
☆新時代第53回本部幹部会、SGI総会へのメッセージ(3/4)
不二の弟子である私は、あのベルリンの壁に象徴される東西冷戦の真っ只中、師匠の理想のままに、平和と文化と教育の対話を、皆様方とともに、世界へ繰り広げてきました。
そして、50年──。いかなる苦難にも絶対に揺らぐことのない人間主義の信頼と友情の大連帯は、ヨーロッパをはじめ、全地球を包んでおります。
何ものをも恐れぬ、この人間と人間の強く美しき生命の結合にこそ、三代の師弟の魂は未来永遠に脈動していくのであります。
今、日本中、世界中で、若き地涌の友が、『二陣三陣つづきて』(P911)歓喜踊躍し、登場してくれております。
21世紀の創価の青年群が決然と立ち上がった。ゆえに新たな妙法の大興隆の時が来たと、私は誇り高く宣言したいのであります。
御聖訓には、『真実に一切衆生の色心の難を止める秘術は、ただ南無妙法蓮華経である』(P1170通解)と断言されております。
人類が渇仰してやまない、この妙法を、私たちは、さらに生き生きと、さらに勇気凛々と唱え、弘め抜いてまいりたい。