2011年9月22日木曜日

2011.09.22 わが友に贈る

何があろうとも
学会活動で築いた
「心の財」は壊れない。
わが生命の福徳は
三世永遠に輝けり!

如説修行抄 P503
鷄の暁に鳴くは用なり宵に鳴くは物怪なり、権実雑乱の時法華経の御敵を責めずして山林に閉じ篭り摂受を修行せんは豈法華経修行の時を失う物怪にあらずや

◇希望の明日へ
現実は、さまざまな、いやなこと、苦しいことの連続かもしれない。しかし、それらがあるからこそ、成仏への大境涯を広々と開くことができる。あたかも、ジェット機が高速で急上昇していくように、苦難を糧として、境涯を急速に高めていけるのである。大聖人が仰せのように"難即安楽"である。また"難即解脱"であり、"難即前進"なのである。

▽御書「御仕官(おんみやづかい)を法華経とをぼしめせ」。職場は人間修行の場。断固勝ち抜け

☆折々の指導No.011 正義の哲人とそびえ立て 〈青年研修会に集ったSGIの友に〉
大きな功徳の人生を、力強く朗らかに、何ものにも負けず、進んでいってください。
その人が、仏です。世界広宣流布の勇者です。
いくら苦しいことがあっても、朗らかに人生を生き抜き、偉大な歴史の人生を歩んでください。今日も元気で、大功徳の人生の道を、ともに力強く歩んでいきましよう!」
「今、私は、わが弟子が自分たちで道を開けるように、また、いやまして偉くなるように、すべてを見守っています。創価学会をより大きくし、より鋼鉄のごとく盤石に建設するためです。
私から訓練を受けたリーダーたちが率先して、今までの百倍、千倍、万倍の力を出せるように見守っている。
未来永遠に永続しゆく、創価という最高に価値ある人材の陣列を創ってください。皆さんの力で、すべてが発展し、大成するように祈っています」
皆さんは、一人一人が大きな心の人間に育ってもらいたい。巨大な正義の哲人とそびえ立ってもらいたい。
そして、広宣流布の『師弟不二』『異体同心』の仲間を創り、さらに大きく強く広げていっていただきたい