弥功徳まさる」
同志の尊き奮闘を
皆で讃え合おう!
幸の花園を広げよ!
法華証明抄 P1587
『鬼神めらめ此の人をなやますは剣をさかさまにのむか又大火をいだくか、三世十方の仏の大怨敵となるか、あなかしこあなかしこ、此の人のやまいを忽になをしてかへりてまほりとなりて鬼道の大苦をぬくべきか』
◇希望の明日へ
魔が競い、難にあうということは、それ自体、"成仏への瑞相(良い兆し)"であると大聖人は教えられている。難は即成仏に通ずる。これが仏法の根本精神である。悪人に責められ、難にあうということは、大聖人の御書を正しく行じている証である。逆に、難がないということは、仏法を真に行じていない証拠となる。現実社会の真っただなかで弘法をしなければ、難など起こるはずはない。
▽全国の「新聞長」の奮闘に感謝。学会正義を広げる言論の英雄に福徳は無量
☆随筆 我らの勝利の大道No.60 信心練磨の教学
今回、一級試験を受験する若き友も、講義を担当してくださる先輩幹部の皆様も、本当に大変であろう。
しかし、教学の研鎖は、皆が仏になりゆくための仏道修行である。合否を超えたものだ。この甚深の意義に思いを馳せながら、青年らしく、学会っ子らしく、勇敢に、聡明に、忍耐強く、勝負強く、挑戦していただきたい。
大仏法を学び、行ずる尊い努力に、功徳は無量無辺であり、子孫末代まで流れ通うことは、絶対に間違いない。
ともあれ、二〇一三年、そして、創立百周年の勝利を開く重要なこの秋──。
勇んで御書を幡(ひもと)き、人生勝利の劇を綴りゆこう!
学んだ歓喜を心広々と語りながら、日本社会に、そして世界に、勇気と希望の哲学の柱を打ち立てていこうではないか!
我が人生
大聖人に
包まれて
朗らか王者と
勝利の長者と