2011年9月16日金曜日

2011.09.16 わが友に贈る

奮起せよ!
わが創価の青年よ。
本物の一人が立てば
正義の炎は広がる。
勇敢に勝ちまくれ!

立正安国論 P29
是の禿人の輩正法を護持するを見て駈逐して出さしめ若くは殺し若くは害せん

◇希望の明日へ
信心のゆえに競い起こってくる苦難は、すべて各人を成仏へと導いてくれる。宿命を転換し、幸福の人生を開いていく"緑"となるのである。そうなってこそ、強盛な信心である。仏法では「変毒為薬(毒を変じて薬と為す)」と説く。苦しみの"毒"を喜びの"薬"に変える力が生命には本来ある。その生命の力をかぎりなく引き出し、証明しゆくのが信仰者の人生ドラマである。

▽勝つと腹を決め、十人前の戦いをせよ!−恩師。リーダー率先こそ広布の王道

☆随筆 我らの勝利の大道No.60 信心練磨の教学
科学技術によって発展してきた現代文明も脆く崩れやすいことを、今、皆が痛感している。文明の在り方、人びとの生き方を足元から見直し、社会全体で、もう一歩、万全の備えを心していく時であろう。
蓮祖は仰せになられた。
賢人は安きに居て危きを歎き佞人は危きに居て安きを歎く』(P969)
重大な御聖訓である。
指導者は、人びとの尊厳なる生命を断じて守り抜くため、『安きに居て危きを歎く』という透徹した責任感に立たねばならない。
創価学会が、ここまでの大発展を成し遂げたのも、御書の仰せに寸分違わず、三代の師弟が『一念に億劫の辛労』(P790)を尽くし抜いてきたからである。それを甘く考えて、慢心を起こせば、崩されてしまう。
ゆえに後を継ぐリーダーは、広宣流布のため、創価学会のため、もっともっと苦労してもらいたい。そして、もっともっと力をつけ、成長してもらいたい。