2010年4月26日月曜日

2010.04.26 わが友に贈る

強く祈り
大きく動き
はつらつと語ろう!
広布に歩む人を
諸天は必ず護る!

妙一女御返事 P1259
権門に寄せて日蓮ををどさんより但正しき文を出だせ、汝等は人をかたうどとせり日蓮は日月帝釈梵王をかたうどとせん

◇今週のことば
創価の母の日、万歳!
母の何よりの喜びは
壮年部の前進と
青年部の活躍だ。
感謝の心で行動を!
2010年 4月26日

◇希望の明日へ
すべてに喜びを見いだしていく−−自分が喜べば、周囲も、さわやかになる。笑顔が広がる。価値が生まれる。リーダーは、何より皆が喜んで前進できるように心を砕くことである。怖い顔をして、すぐにどなるような幹部では、皆がかわいそうである。リーダーとして長続きしない。かりに学会の中では周囲の忍耐に支えられて続いても、社会では通用しない。

☆5.3祝賀協議会でのスピーチ(2010.04.20)
「日本中、世界中の人に読ませたい」との恩師・戸田先生の願いの通り、皆様方のおかげで、聖教新聞は、世界に冠たる大新聞へと発展することができた。
その最大の功労者は誰か?
猛暑の夏を越え、厳寒の冬を耐え抜いて、来る日も来る日も読者のもとへ"正義の声""幸の便り"を届け続けてくださった「無冠の友」──配達員の皆様にほかならない。
また、配達員のご家族の皆様、販売店、印刷・輸送に携わってくださる方々、そして全国の新聞長、通信員、さらに聖教を守り、支え、応援してくださるすべての皆様方に、心から御礼を申し上げたい。

配達や集金は、地道な陰の戦いに見えるかもしれない。
だが、見る人は必ず見ているものだ。
「無冠の友」こそ、実は「創価学会の顔」なのである。
清々しいあいさつ、明るい笑顔から、学会理解、仏法理解の輪が広がっていくのだ。
その意味で「配達即折伏」であり、「配達即広宣流布」である。
無冠の友の皆様は、人々に「福徳」と「希望」と「勝利」を届けておられる。
その皆様の人生が、因果の理法に照らして「福徳」に満ちあふれないわけがない。
「希望」に輝かないわけがない。
必ず「勝利」の人生を歩むことができる。
日蓮大聖人は「陰徳あれば陽報あり」(P1178)と記しておられる。
尊き"折伏の行者"に、何よりも御本仏の「冥の照覧」は絶対に間違いない。

◎男子部のHさんが御形木御本尊授与、彼女も晴れて入会を!そして5月に入籍、未来ある二人の前途を祝して"合掌"