2010年4月24日土曜日

2010.04.24 わが友に贈る

「悪は多けれども
一善にかつ事なし」
君よ 正義の大道を
まっすぐに進め!
破邪の師子吼で勝て!

開目抄下 P225
袈裟を服ると雖も猶猟師の細視徐行するが如く猫の鼠を伺うが如し

◇希望の明日へ
会合を開く場合も、参加する人にとって、開会時間、集合時間は都合がよいか、行き帰りの交通の便は大丈夫か等、事前の細かい配慮は当然として、集ってきた人々が、"おなかがすいていないか""疲れていないか"等を、敏感に察知していきたい。参加者が疲れているときは、長時間の会合は苦痛を増すだけで、価値的ではない。難しい話も耳に入らない。そういうときは、運営する側が会合を早く終えて、皆が早く帰宅して休めるようにすることである。

☆5.3祝賀協議会でのスピーチ(2010.04.20)
私と苦楽を共にする「師弟不二」「異体同心」の同志によって、末法万年へ世界広宣流布を成し遂げゆく人類救済の和合の組織は、見事に築き上げられた。
その大功労の方々のお名前は、広宣流布の歴史、そして世界の歴史に残ることは絶対に間違いない。
将来、仏法を世界に弘めた「偉人」「先駆者」と謳われ、讃えられる時代が必ず来る。
そう私は確信している。
安心して、後ろを振り向かず、前へ前へと進んでいただきたい。

私たちの前進を、人類が待っている。
私たちの発展を、民衆が待っている。
私たちの勝利を、未来が待っている。

創価学会は、平和の聖業を成しているのである。