日々変革しよう!
「一歩前進」の
若々しい気概で
対話の最前線へ!
秋元御書 P1072
『三世十方の仏は必ず妙法蓮華経の五字を種として仏になり給へり』
◇希望の明日へ
広布の活動にあっては、女性への配慮ができるリーダーであってほしい。皆を守るのが指導者である。たとえば、婦人部が、なるべく早く帰宅できるよう、中心者は価値的な判断をして、送り出してあげるべきである。男性の都合が中心であっては絶対にならない。婦人部が一番、働いているのだから、婦人部を中心に考え、実行するのが当然である。男性の中心者には、その責任がある。
☆新時代第39回本部幹部会でのスピーチ
妙法とは、永遠の希望の大法である。恐れるものなど何もない。
燃え上がる誠実と勇気があれば、必ず道は開かれる。
「『平和』──それは、言葉ではなく、行動である」
行動から、友情が生まれる。
行動によって、連帯が広がる。
行動の人こそ、勝利者である。
いい人を伸ばす。まじめな人を応援する。これが大事である。
遠慮などいらない。黙っていてはいけない。恩知らずや増上慢と戦うのが、人間の道、仏法の道である。
将来のために、申し上げておきたい。
立場の違いや、思想信条の壁を超え、私はこれまで、数多くの指導者と対話を重ねてきた。
どんな相手であれ、誠実に、率直に語り合う。その姿勢を、青年時代から貫いてきた。
信心とは、生命の究極の勝利の芸術である。
☆新人革より
時間があれば、環境条件が整っていれば、力が発揮できるというものではない。
大事なことは使命の自覚である。広宣流布への強き一念である。