2010年4月4日日曜日

2010.04.04 わが友に贈る

春だ!桜だ!
出会いの時だ!
さあ飛び出そう。
平和な社会を築く
語らいの花爛漫と!

上野殿御返事 P1540
薬王菩薩は身を千二百歳が間やきつくして仏になり給い檀王は千歳が間身をゆかとなして今の釈迦仏といはれさせ給うぞかし

◇希望の明日へ
指導者にとっては、苦労こそ財産である。さまざまな経験を重ね、その人生体験の深さが、人の心を理解する深さに直結していく。その人こそ、"人間の指導者"の要件をそなえた人である。

▽「朝の勝利」から全ての勝利が。朗々たる唱題、爽やかな挨拶で今日も出発

◇御書と青年「勇気」
「勇気が大事だとわかってはいるんですが、なかなか勇気を出すことができません。どうしたらいいでしょうか」との質問
根本は題目です。「広布のために、勇気を出させてください。相手に真心が通じるように!」と真剣に祈ることです。
そして大事なのは、先輩や同志と一緒に活動することです。一人では、なかなか勇気は出ない。それが人間です。
大変な時は励まし合う。うれしいことがあれば共に讃え合い、前進していく。そのための学会の組織です。
何でもいい。一歩を踏み出すことだ。苦手な人に、笑顔であいさつができた。これも勇気です。「面倒だな」と思うけれども、頑張って会合に参加した。これも勇気です。その一歩から、自身の人間革命も大きく進んでいく。