2010年4月17日土曜日

2010.04.17 わが友に贈る

リーダーならば
「これほどまでに」と
思われるほど
友に真心で尽くせ。
それが広布の戦士だ!

秋元御書 P1072
信心のこころ全ければ平等大慧の智水乾く事なし

◇希望の明日へ
何よりも大切なことは、仏子である会員が「安堵できるかどうか」「安心できるかどうか」「安穏であるかどうか」である。何事を行う場合でも、それを第一義にしていくべきである。また、これを基準としていけば、根本的な誤りはない。皆が、何の憂いもなく、安心して、喜びの前進ができるように、頭を使い、心を砕き、体を動かしていく。それが、リーダーの根本の役目であることを、心に刻んでいただきたい。

☆随筆 我らの勝利の大道 誓い燃ゆる4月
「創価学会」という偉大な慈悲と勇気の活動体を回転させる力は、絶対に滞らせてはならないとの、烈々たるご指導であった。
もしも、本部幹部会が先送りされていたら、悲しみの会員を電光石火で励ますこともできなかった。
諸葛孔明の如く、死してなお、戸田先生は峻厳なる指揮を執ってくださっていたのだ。

感謝を忘れず、報恩に徹すれば、自ずから為すべき行動は定まる。必ず無限の勇気と智慧が、滾々と湧き起こってくるのだ。
感謝の人は光る。報恩の世界は栄える。
師恩に報いるとは、師の誓願である広宣流布を断じて成し遂げてみせるとの、強い責任感に立つことだ。
師匠が「わが命より大切」と言われた学会の組織を厳然と護り抜くことだ。そして現実の上で、勝利の旗を美事に打ち立てることだ。

自分がいれば「先生!」「先生!」と叫び抜き、いずこであれ、師弟一体の勝利の息吹を満々とみなぎらせてみせる! 広宣流布の輝く大道を開いてみせる!
この一人立つ勇気が、師恩に報いる第一の要件だ。

◎なんと、外は季節外れの雪!無冠の友の皆様に深謝。
ところで世界中で異常気象が発生、これって亡国の前兆?やはり政治も気候もおかしいよ('')