2010年4月6日火曜日

2010.04.06 わが友に贈る

未来を担う
若き指導者よ!
強き祈りを忘れるな。
勝利の約束を破るな。
創価の希望王たれ!

乙御前母御書 P1223
道のとをきに心ざしのあらわるるにや

◇希望の明日へ
自分が一身に難を受ける。苦労を引き受ける。そして同志を厳然と守りぬいていく。これが学会のリーダーの根本精神である。

◇御書と青年「勇気」
法華経は師子王の如し一切の獣の頂きとす、法華経の師子王を持つ女人は一切の地獄・餓鬼・畜生等の百獣に恐るる事なし』(P1316)
最も健気に生きゆく女性たちが、何ものも恐れず幸福になっていくための信心です。そのために、リーダーは師子奮迅の力を出し切って、叫び抜くのです。戦い切るのです。

各各師子王の心を取り出して・いかに人をどすともをづる事なかれ』(P1190)
「師子王の心」を「取り出して」と仰せです。
もともとないものは出せません。誰人の胸中にも、「師子王の心」が必ずある。
それを「取り出す」源泉が師弟不二の信心なのです。
広宣流布のために、不惜身命で道を開いてこられた師匠の心が「師子王の心」です。
その心と不二になれば、わが生命に「師子王の心」が涌現しないわけがない。

師子は怯まない。師子は負けない。師子は嘆かない。師子は速い。師子は敵を倒す。