「民衆」のために!
わが生命を燃やして
元気はつらつと進め!
我らは"青年学会"だ。
種種御振舞御書 P919
『日蓮によりて日本国の有無はあるべし』
▽「地区」こそ広布完勝の砦 地区部長・婦人部長の皆様!勢い漲る指揮を頼む
◇希望の明日へ
夜遅くまで、打ち合わせ等と称して家に帰らず集まっているのが、強盛な信心とはいえない。皆、眠くてぼんやりしているのでは、効果はあがらず、無駄な時間がかかる。価値を創造するのが"創価"の実践なのに、これでは反対である。特にリーダーは、この点をよくわきまえ、無理と無駄のない活動をお願いしたい。無理は長続きしないものである。
☆随筆 我らの勝利の大道 誓い燃ゆる4月
わが師・戸田城聖先生はいつも語っておられた。
「広宣流布の前進は当然として、私の望むことは、尊き学会員の皆さんが健康で和楽で裕福になってもらいたいということである。
『私はこんなによくなりました』と言われる時の嬉しさ。『まだ悪いです』と言われる時は、胸をえぐられるような気がする」
ただただ「民衆の幸福」を願い、創価の友が一人も漏れなく大功徳に包まれることを祈る先生であられた。そのために、あらゆる手を打ち、道を開いていかれた。
途中にどんなことがあっても、最後は必ず勝てるのが「変毒為薬」の妙法である。「絶対勝利」の信心を燃え上がらせ、明るく朗らかな前進をお願いしたい。わが友が晴れ晴れと幸福を勝ち取っていくことが、恩師への報恩であるからだ。