自分で開くものだ。
「よし、やろう」と
決めて立て!
新鮮な息吹で進め!
佐渡御書 P957
『強敵を伏して始て力士をしる、悪王の正法を破るに邪法の僧等が方人をなして智者を失はん時は師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし例せば日蓮が如し』
◇希望の明日へ
皆が安心して行動できるよう、徹底して心を配るのが、仏法の真の指導者である。疲れてはいないか、空腹ではないか、問題はないか−−皆が今、何を望んでいて、何が必要なのか、つねに考え、細やかに配慮し、具体的に行動してあげることである。
☆5.3祝賀協議会でのスピーチ(2010.04.20)
「文化の大国」アルメニアの箴言
「多くを知るのは、より長く生きた人ではなく、より多く自分の足で歩いた人である」
人生は、歩いた人が勝つ。いわんや広宣流布のために歩いた分だけ、生命の威光勢力が増す。境涯が広がる。福運が積まれる。
今、全国の同志が、広宣流布の勝利のために、深く祈り、大きく動き、はつらつと歩んでくださっている。
その歩みを、仏天は厳然と守り讃えておられる。
コートジボワールの有名な箴言
「針の通ったところは糸も通っていく」とある。
大事なのはリーダーの率先の行動である。
さらに貴国の格言には、「雨が降っても降らなくても、井戸端はいつも濡れている」とある。
どんな困難な状態でも、必ず希望はあるという意味である。