2010年4月2日金曜日

2010.04.02 わが友に贈る

地球上から
悲惨の二字をなくせ!
この恩師の叫びを
実現するのが
立正安国の戦いだ!

安国論御勘由来 P35
但偏に国の為法の為人の為にして身の為に之を申さず

◇希望の明日へ
人生に迷い、悩みに苦しむ人々に、温かく、また強き慈愛の心で救いの手をさしのべようと、日々奔走される先輩幹部の姿ほど尊く、また美しいものはない。
地涌の菩薩である同志のために、自身の休息や報酬を考えず、ひたすら活躍されている先輩の友に、満腔の感謝をささげたい。そして若きリーダーには、こうした大先輩への深き尊敬と感謝の念を絶対に忘れてはならない。

☆随筆 我らの勝利の大道「創価家族は永遠に前進」
受くるは・やすく持つはかたし・さる間・成仏は持つにあり」(P1136)
忍耐強く「持つ」なかに成長がある。勝利がある。
この信心を貫く人、持続する人は、絶対に「幸福」になる。広布のために、努力し、動いて、苦労することは、すべて「福運」となって自身に返ってくる。

春風の如きフレッシュな息吹は、組織に生き生きとした活力を与える。勝利の原因をつくってくれる。
先輩たちは、この新しい息吹を、心から大事にしていくのだ。新しい人に学んでいくのだ。新しい人と共に勇猛精進していくのだ。
「これまで」に安住してはならない。「これから」を切り開く、清新なる決意に立つことである。
自分自身を「新しい人材」に革命する決心で、「新しい力」を出すのだ。

「仏法は勝負」だ。人生も勝負だ。
この人生に勝利しゆくための信心である。その指標として、学会では、永遠の五指針を掲げている。
一、一家和楽の信心
一、幸福をつかむ信心
一、難を乗り越える信心
一、健康長寿の信心
一、絶対勝利の信心

信心で勝つのだ! わが同志は、一人も残らず、偉大な信心で、偉大な人生を勝ち飾っていただきたい。

◎今日は特別な記念日、一つは戸田先生の4.2、もう一つはわが家の 10th Wedding Anniversary!! (^^♪