2010年4月21日水曜日

2010.04.21 わが友に贈る

誉れの大東京よ!
師子奮迅の勇気で
断じて勝ちまくれ!
「創価完勝」こそ
本陣の使命なり!

聖愚問答抄下 P500
人の心は水の器にしたがふが如く物の性は月の波に動くに似たり、故に汝当座は信ずといふとも後日は必ず翻へさん魔来り鬼来るとも騒乱する事なかれ

◇希望の明日へ
綿密な計画、冷静な分析、周到な準備、そして慎重な遂行−−そこに人知のかぎりを尽くしてこそ、勝利の光は見えてくる。"かけ声"や"はったり"だけでは、人はついてこない。勝てるはずもない。事前に、だれよりも考え、だれよりも心を砕いてこそリーダーである。

▽中国 文豪・魯迅が学長を務めた紹興文理学院から「名誉教授」称号

☆随筆 我らの勝利の大道 誓い燃ゆる4月
「いいか、一歩も退いてはならんぞ、追撃の手をゆるめるな!」
将来の先の先まで見通され、宗門内部に巣食う腐敗堕落とは断固戦えとの、甚深の指導であった。
私は声を奮って訴えた。
「この先生のご指示を、広宣流布の日まで、わが青年部の闘争の源泉としていくことを決意としたい」

「恩師の精神を、ただ叫び続けて、この生涯を送ろう」──師の正義を叫び抜き、偉大な青年の大城を築き上げることが、私の人生のすべてとなった。
恩師が亡くなり、厳しく注意する人がいないのをよいことに、私利私欲のために学会を意のままにしようとした悪人も出た。
広布の大願を忘れ、臆病、怠惰になり、保身に汲々とする古参幹部もいた。
横柄な態度で君臨し、新しい力の芽を摘み、前進の足を引っ張る者もいた。
聡明な庶民は、そうした増上慢の輩を鋭く見破り、私と共に戦ってくれた。
熱血の青年が、私の後に敢然と続いてくれた。

新生の創価学会は、この若々しき正義の熱と力で築かれてきたのだ!