2022年5月17日火曜日

2022.05.17 わが友に贈る

新しい人だからこそ
新しい力と発想がある。
それを尊重し称えよう!
桜梅桃李の個性が花咲く
人材の園をわが地域に!

教機時国抄 P438
『謗法の者に向つては一向に法華経を説くべし毒鼓の縁と成さんが為なり』

【通解】
謗法の者に対しては、ひたすら法華経を説き折伏するべきです。それは毒鼓の縁を結んで、相手の人を将来、成仏させんがためなのです。

名字の言 小さな声のもつ力 2022年5月17日
「停電なので、ここからは音声だけでもいいでしょうか」。気候変動の問題に取り組むウガンダの環境活動家、バネッサ・ナカテさんを取材した時のこと。彼女はこう言うと、ビデオ通話の画面を切って話を続けた▼電力供給の問題からウガンダでは停電が頻繁に起こるらしい。端末の消費電力を抑えるため音声通話に切り替えた対応に、厳しい社会・経済状況の中で活動しているのだと実感した▼彼女は25歳。気候変動による自然災害に苦しむ「アフリカの声」を世界に伝えようと奮闘してきた。黒人、女性であることへの偏見から、心ない中傷も浴びた。しかし"世界を変えるのに小さすぎる声はない"との信念で行動してきた。今、その「声」はSNSやメディアを通じて広がり、若者の連帯を育んでいる▼大きな問題を前にした時、人は自分の小さな声や行動に無力感を覚えることがある。だが、小さな波も集まれば岩をも砕く大波となる。そして寄せては返す「繰り返し」の営みが、やがて大地の形をも変える巨大な力となる▼広布の活動も同じであろう。日々の「対話」や「励まし」は、ささやかなものに思えるかもしれない。しかし、その積み重ねは確実に人々の心を変え、社会の土壌を変えていく。

寸鉄 2022年5月17日
「いわずば慈悲なきににたり」御書。声を惜しまず語ろう!あの友この友に(新70・全200)
広布への信心がある所が仏国土—戸田先生。わが地域に正義の陣列を構築
高貴な人生を生きる為の力は魂の中に—賢帝アウレリウス。胸に誓願燃える我らは無敵
親切行為続ければ幸福感は大幅増—学者。他者に尽くす学会活動は幸の源
世界高血圧デー。聡明な生活リズムで健康に。睡眠・食事・運動の改善賢く

☆勇気の舞 凱歌の行進� 第8回 東京の友へ
◇東天から日が昇る!
月の光が
穏やかに消え
新しい世界の太陽が
燃え上がらんばかりに
赫々たる力を持ちながら
あらゆる空間を
孤独にせずに
森の奥深くまで照らし
輝きながら光る。

東天から
日が昇る!

全世界を大きな
輝きの顔にさせてゆく
休みなき
太陽の光は 連綿!
本当に素晴らしき
無限の力ある存在!

人間も
太陽と共に
生きるのであるならば
心に太陽を
持たねばならない。

◆◇◆

東京は
最上の
広宣流布の城!

ゆえに
幸福の眼の光も
使命の眼の輝きも
戦いの眼の厳しさも
完全なる
大勝利のためへの
すべてが驚く
勇んだ魂を持っている。

我らの存在は
何のためにあるか?
それは
広布という
栄光の実在のためだ!

それを思うと
無限の感動の
生き甲斐を
象徴するがごとく
我らの生命は
再び躍る。
生きるために躍る!
勝つために躍る!

◆◇◆

いかなる約束なるか
大聖人が入滅なされた
この国土に
仏意仏勅の創価学会は
誕生した。

初代・牧口会長も
二代・戸田会長も
そして三代の私も
ここ東京を本陣と定めた。

大東京は
広布の原点である!
大東京は
広宣の都である!

我らは
この大東京こそ
全国の勝負を決めゆく
天地であることを
知っている。

私は勝った!
私は勝った!
私は遂に勝った! と
世界中に燃えゆく
歓喜の高らかな声を
持ちながら
伝えゆくために
満ち足りた戦いを
し抜いていくのだ。

◆◇◆

殉教の決意で
立ち上がった我らには
何があっても
すべてが
大前進への交響楽と
化してしまう力がある。

我らは
断じて負けない!
永遠の約束を
果たすために
今日も戦っていく!

そして夢に描いている
あの輝かしき
美しき
我らの運命の道を
堂々と
壮大に歩む!

今日も
悠久の凱旋の姿をした
あの太陽と共に!

おお
東京!
断固たる
勝利の人生を!
厳然たる
栄光の東京!