雨天時の車の運転は
くれぐれも注意!
視界が悪くなり
スリップの危険も。
油断を排し無事故で!
諸法実相抄 P1359
『たえて弘めん者をば衣を以て釈迦仏をほひ給うべきぞ、諸天は供養をいたすべきぞかたにかけせなかにをふべきぞ大善根の者にてあるぞ』
◇人生の座標
見ることは「刹那的」であり、読むことは「永続性」がある。見るだけでは「受け身」になる。読むには努力が必要です。自分で努力し、自分で想像をめぐらし、一字一字、一行一行、一頁一頁、読んでいくしかない。
大変だが、大変な分、自分で自分の心と頭脳を耕している。だから、読書している人は、顔つきまで違ってくる。
☆こころに響く言葉
生命の燃焼のなかに
幸福は自分自身のなかにある、ということは、現在の自己のなかにあるということである。
それはけっして、幻想の未来にあるのではない。現実の生活は、苦悩や悲しみに満ちているかもしれない。
そのなかにあって精いっぱい努力し、そこに自己の生命を燃焼していく。その人生のなかに、
実は無上の幸福があることを、知っていただきたいのである。
☆名誉会長と共に新時代を駆ける 第20回 唱題は万代の幸を築く
友のため、平和社会の建設のために進みゆく、わが同志の心意気は、すがすがしい。列島各地で婦人部総会も、たけなわである。青年を先頭に、弘教も目を見張る勢いだ。
創価の女性に幸福あれ、全同志に勝利あれと祈って、私は12日、妻と共に恩師記念会館で勤行・唱題した。
御聖訓には『悦しきかなや・楽かなや不肖の身として今度心田に仏種をうえたる』(P286、「撰時抄」)と仰せである。
妙法を持った私たちは、わが生命に仏種を植えた。信心を貫き通せば、必ず仏果が実る。何と楽しく、うれしいことか、
自身の幸福の大樹を育てながら、友の心田に希望の種を蒔いていく。自他共に大歓喜にあふれる我らの人生なのである。
「愚痴は福運を消し、感謝の唱題は万代の幸を築く」
私の妻が胸に刻み、友に贈ってきた指針である。
昭和54年5月、妻が婦人部総会に参加した神奈川の地でも、友は功徳の実証を光らせ、後継のリーダーが活躍していると伺った。ご長寿の多宝会のお母様をはじめ、福運に満ちた素晴らしいお写真も拝見した。
10年、20年、30年と、不退転の心で進めば、わが生命は常楽我浄の薫風に包まれる。一家も栄え、地域に万代に崩れぬ幸福の楽土を築いていけるのだ。
母は太陽だ。朗らかな広布の母ありて、壮年部も青年部も未来部も明るく前進していける。何かと多忙で大変でしょうけれども、『陰徳あれば陽報あり』(P1178、「陰徳陽報御書」)と仰せの通り、その分、功徳と栄光は計り知れません。
創価の太陽・婦人部の皆様、どうか、お元気で!
世界一
誇る われらの
婦人部は
福徳ゆたかに
使命も尊く