広布に走る同志を
全力で応援しよう!
「君ならできる!」
「一緒に頑張ろう」
共に祈り 共々に前進!
三沢抄 P1487
『たとひ明師並に実経に値い奉りて正法をへたる人なれども生死をいで仏にならむとする時にはかならず影の身にそうがごとく雨に雲のあるがごとく三障四魔と申して七の大事出現す』
◇人生の座標
文化の力は、地味かもしれないが、人の「心」を変える。ゆえに根本的である。政治・経済は、ニュースにもなりやすく、派手かもしれないが、時代の底流をつくっていくのは文化・教育の力なのである。
☆100文字の幸福抄
人生とは劇である。
「喜劇」と「悲劇」の違いは、
「結末が幸福なら喜劇、
結末が不幸なら悲劇」である。
途中がどうあれ、最後がよければ喜劇となる。
人生もまた、喜びで締めくくるために、
「これからの自分」が大切なのである。
☆名誉会長が贈る壮年への指針
「男の力」は、最後まで「師子王の心」で攻め抜く勇気と執念である。日蓮大聖人は叫ばれた。
『各各師子王の心を取り出して・いかに人をおどすともをどす事なかれ、師子王は百獣におぢず・師子の子・又かくのごとし、彼らは野干のほうるなり日蓮が一門は師子の吼るなり』(P1190)と。
牧口先生、戸田先生は、戦時中の弾圧下、この仰せのままに戦い抜かれた。(中略)師子は走る! 師子は吼える! 師子は断じて勝つ!
大聖人の「師子の心」は、創価の師弟にのみ流れ通ってきた。わが壮年部、男子部、学生部は、この直系の師子だった。何も臆さず、断固と師子吼していくのである。正義と真実は倦まず撓たゆまず語り抜くのだ。
大聖人は男性門下の鑑たる四条金吾に『始中終すてずして大難を・とをす人・如来の使いなり』(P1182)と打ち込まれた。
途中で何があろうが、最後の最後まで戦い抜く創価の丈夫が、日本中、世界中に勝利と栄光のを輝かせゆかれることを、私は祈る。共に堂々と、人間王者の勝鬨を上げようではないか!
「随筆 我らの勝利の大道」創価の丈夫が共に!