願の炎を燃やし
前進を続ける人に
人生の栄冠は輝く!
不屈の祈りと行動で
偉大な勝利の歴史を!
四条金吾殿御返事 P1143
『苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ、これあに自受法楽にあらずや、いよいよ強盛の信力をいたし給へ』
◇人生の座標
私の母の場合、当時の母たちがそうであったように、子どもたちにログセのように言っていたのは、「ウソをつくな」「他人に迷惑をかけてはいけない」の二つであった。そして何よりも、母自身がそうした生き方を身をもって示してくれた。
☆100文字の幸福抄
太陽は毎日、
自らの軌道を繰り返し昇。正確に進む。
そして、生きとし生けるものすべてに
慈光を贈り育んでいる。
日々の生活も、同じ行動の繰り返しかもしれない。
しかし、その中にのみ、
真実の幸福は創り上げられていくのである。
☆聖教新聞創刊64周年記念勤行会 名誉会長がメッセージ
4月20日の聖教新聞創刊64周年を記念する勤行会が20日、東京・新宿区の常勝会館(本部第二別館内)で行われた。
これには池田名誉会長がメッセージを贈り、配達員・販売店、通信員、新聞長など、聖教新聞を支えてくださる全ての方々に感謝を述べた。
さらに『彼等は野干のほうるなり日蓮が一門は師子の吼るなり』(P1190、「聖人御難事」)の御金言を拝し、聖教は正義の師子吼を轟かせゆく世界最強の言論城であると強調。
「聖教の拡大こそが、広宣流布の拡大である。聖教の前進こそが、令法久住の前進である。聖教の勝利こそが、立正安国の勝利である。私も、いよいよ聖教に、一切を書き留めていきます」と真情を述べた。
そして、いやまして聖教魂を燃やし、鉄壁なる異体同心の大団結で広布の組織を守り、大いに友を励まし、世界を結び、断固、未来を勝ち開いていこうと呼び掛けた。