2015年4月22日水曜日

2015.04.22 わが友に贈る

人と会い 語ることが
広宣流布だ。
先入観にとらわれるな。
心を開いた対話で
地域に友情の沃野を!

種種御振舞御書 P925
『されば鹿は味ある故に人に殺され亀は油ある故に命を害せらる女人はみめ形よければ嫉む者多し、国を治る者は他国の恐れあり財有る者は命危し法華経を持つ者は必ず成仏し候、故に第六天の魔王と申す三界の主此の経を持つ人をば強に嫉み候なり』

◇人生の座標
子どもの人間としての土台は、身近な"母のふところ"から育まれるものだ。
母自身がどういう生き方をしているか、それが子の「人格」をつくるといえる。長い目で見たとき、その人格こそが、幸・不幸を決する、一生涯通用する宝になる。親が子に残してあげられる最高の財産であろう。

☆100文字の幸福抄
幸せになるには、強くなることである。
弱々しい心では、
現実の荒波を乗り越えられない。
「必ず乗り越えてみせる」という強い心こそが、
幸福へと導いてくれる。
いかなる財産よりも価値のある勇気を、
子どもの心に育んでいきたいものだ。

☆世界広布新時代第18回各部代表者会議 名誉会長がメッセージ
世界広布新時代第18回の各部代表者会議が14日、東京・新宿区の常勝会館(本部第2別館内)で開催された。
これには、池田名誉会長がメッセージを寄せ、広布に走る同志に「皆が生き生きと張り切って頑張ってくれていることが、私は何よりもうれしい。本当にありがとう!」と呼び掛けた。

本年は、1960年(昭和35年)5月3日の第三代会長就任から55周年。
就任の要請を受諾したのは、その直前の4月14日であった。
名誉会長は「いまだ若く、病弱であり、大阪事件の裁判も続いていた。しかし、"戸田先生に、直弟子として訓練されてきた我だ。何で戦いが恐ろしかろう。ご恩を返す時が来たのだ"と、後継の指揮を執り始めました」との真情を述懐。「君たちもまた同じです。私が手作りで薫陶してきた直弟子である。恐れなく、思う存分に、地涌の菩薩の底力を発揮してくれたまえ!」と訴えた。
そして、勇気凛々と正義の眷属を大地から呼び起こしながら、無敵の団結で痛快に勝ちまくろうと念願した。