卒業・進学を控えた
未来部員に励ましを!
大事な節目の時期。
心の声に耳を傾け
希望と確信を送ろう!
妙法尼御前御返事 P1403
『此の経の題目は習い読む事なくして大なる善根にて候』
◇人生の座標
いかなる国家、いかなる機関からの顕彰であれ、それは単なる賞賛でもなければ、名誉でもない。その本義は、次なる行動への新たな誓いをうながすところにある。
重要なのは、「それまでどう行動したか」にあるのではない。「これからどう行動するか」にある。
☆100文字の幸福抄
今、環境への取り組みは、
街や職場だけでなく、家庭でも見受けられる。
物を大切にし、
一家をきりもりする女性の知恵は、
エコの精神に重なり合う。
それは、自分一人の「エゴ」でなく、
自他共の「エゴ」を大切にする生き方といえる
☆韓国・幸福幼稚園第7回卒園式 創立者がメッセージ
韓国・幸福幼稚園の第7回卒園式が14日、ソウル市の同園で晴れやかに開催された。
これには、創立者の池田SGI会長が記念のメッセージを贈り、「どんなことがあっても、のびのびと粘り強く、前へ前へ成長しゆく、王子・王女であってください」と念願。さらに、三つの約束として「いつも元気よくあいさつをしよう!」「『負けない心』で明るく進もう!」「良い友だちと良い本との出あいを大切にしよう!」と呼び掛け、卒園生52人の新出発を心から祝福した。
李多兼(イ・タギョム)園長が「幼稚園での経験と思い出は全て、皆さんが立派な人材となって羽ばたくための原動力になります。小学校に行ってもたくさん本を読み、多くの友だちをつくってください」と望んだ。
来賓の金仁洙(キム・インス)韓国SGI理事長が祝辞を述べ、卒園生の銘板除幕式が行われた。