2015年3月17日火曜日

2015.03.17 わが友に贈る

異体同心の団結と
不滅の敢闘精神ありて
創価の城は盤石なり!
大関東の同志よ
今こそ奮い立て!

崇峻天皇御書 P1173
『人身は受けがたし爪の上の土人身は持ちがたし草の上の露、百二十まで持ちて名をくたして死せんよりは生きて一日なりとも名をあげん事こそ大切なれ』

◇人生の座標
過去をふり返るのではない。常に「現在」から「未来」への挑戦を始める。永遠に「これから」「これから」である。ゆえに行き詰まりがない。
目先のことに右往左往するのではなく、世の毀誉褒妃をはるかに見下ろしながら、永遠に「これから」の決心で進む。そこに人間も鍛えられるのである。

☆100文字の幸福抄
見栄を張ったり、
贅沢をしたりすることは、長続きしない。
安定した家計を心がけることが大切である。
わが家は、わが家らしく、
地道に堅実に、そして忍耐強く、
一歩また一歩、進んでいくことが
清々しい人生の軌道となる。

☆第9回池田思想国際フォーラム SGI会長がメッセージ
台湾の中国文化大学が主催する第9回「池田大作平和思想研究国際フォーラム」が2日、同大学で開催された。今回は、台湾、日本、アメリカ、フィリピン、インドの15大学・学術機関の学識者25人が研究成果を発表。400人の学生・市民らが参加した。席上、同大学から池田大作SGI会長に、生命尊厳の理念に基づいた平和貢献を讃える「感謝状」が贈られた。

台北市に立つ中国文化大学は、2万人を超える学生が学ぶ台湾屈指の名門総合大学である。
1995年、創価大学と学術交流協定を締結。2003年3月、池田SGI会長に「名誉哲学博士号」を授与し、その半年後、台湾教育部の認可を受け、「池田大作研究センター」(李彦良所長)を設立した。
SGI会長の思想の研究・宣揚を通し、社会の発展と平和貢献を目指す同センター。SGI会長の著作の翻訳や研究論文の刊行とともに、活動の柱としてきたのが「池田大作平和思想研究国際フォーラム」である。
2007年に始まり、今回で9度目となった同フォーラムのテーマは「平和・文化・教育——地球を変革する価値創造」。
インドの創価池田女子大学のセトゥ・クマナン議長が初参加となり、異なる文化圏におけるSGI会長の思想の研究・実践の報告が、例年にも増して活発に行われた。
フォーラムの開催に際し、SGI会長はメッセージを送り、祝福。このフォーラムで繰り広げられる「文明間の対話」から、「世界市民の連帯へ、新たな価値創造の万波を起こしていきたい」と深く念願した。