◇今週のことば
座談会は広布の黄金軸。
語りあうほど勢いを増し
讃えあうほど人は育つ。
「信心」で奮い立ち
「団結」で勝ち開こう!
2015年03月09日
四条金吾殿御返事 P1143
『一切衆生南無妙法蓮華経と唱うるより外の遊楽なきなり経に云く「衆生所遊楽」云云、此の文あに自受法楽にあらずや』
◇人生の座標
何があっても、朗らかに、よい方へ、よい方へと前向きにとらそいく。楽天的に生きていく−−そうした生き方は、簡単なようでいて、実はむずかしい。
かなりの覚悟に裏打ちされた内面の強さが要求される。強くなければ、いつも変わらぬ笑顔ではいられないにちがいない。
☆100文字の幸福抄
夫婦にとって大切なのは、
「感謝する心」と「共通の目標」である。
一緒に生きぬいていくと決めた
「責任」と「信頼」と「励まし合い」が、
自然のうちに、夫婦の心と心を結ぶ、
美しくも強い絆と
なっていくのではないだろうか。
☆ロサンゼルスでSGI会長訪問25周年の集い SGI会長がメッセージ
池田大作SGI会長の訪問25周年を記念する、米ロサンゼルス3圏合同の青年部幹部会が22日、カリフォルニア州サンタモニカ市の世界平和池田講堂で開催された。
1990年2月、SGI会長はロサンゼルスを訪問。第1回の青年部研修会に出席し、「(創価の)歩みは、平坦ではない。大きな山に登りゆく苦労がある。しかし仏法には無駄がない。苦労した分だけ、我が『永遠の生命』に黄金の日記文書がつづられ、刻まれていく」と語り、未来に生きゆく友を励ました。
青年部幹部会には、当時の代表をはじめ、1,000人が参加。席上、SGI会長のメッセージが紹介された。
SGI会長は、青年時代の誓いを生涯、持ち続ける人が人生の勝利者であると強調。「後継の自覚も深く、焦らずに自分らしく日々の課題に挑戦し、この掛け替えのない青春時代に、堅固な人生の土台を築いていってください」と呼び掛けた。
さらに集いでは6人の代表が使命の道を歩む模様を報告し、「誓いの青年(きみ)よ」を皆で合唱。ナガシマ理事長が新たな誓いを胸に人間革命の劇をつづろうと訴えた。