2015年3月19日木曜日

2015.03.19 わが友に贈る

信心に徹する人に
行き詰まりはない。
日々「つよる心」で
変革の一歩を踏み出せ!
希望はわが胸中にあり!

諸法実相抄 P1359
『能く竊かに一人の為めに法華経の乃至一句を説かば当に知るべし是の人は則ち如来の使如来の所遣として如来の事を行ずるなり』

◇人生の座標
社会というのは、一面から見れば矛盾だらけです。汚いところもあるし、厳しいところもある。それを安易に考えて、自分が社会の落後者になってはならない。そうなってから、どんなに弁解しても、負けは負けです。
荒海を断じて泳ぎきっていかなければならない。断じて溺れてはならない。

☆100文字の幸福抄
漢字で「日に向かう葵」と記されるヒマワリは、
欧州で「小さな太陽」と呼ばれ、
幸福のシンボルとなっている。
日輪と共に快活に胸を張り、
自らもまた太陽のように周囲を晴らしていく。
ヒマワリのような
笑顔の花を咲かせる人生でありたい。

☆インド教学研修会 SGI会長がメッセージ
インド教学研修会が、ニューデリー(2月28日)、ムンバイ(3月1日)の2会場で行われ、計6,500人のメンバーがはつらつと集い合った。
これには池田大作SGI会長がメッセージを贈り、「創価学会は、永遠に『御書根本』です」と強調。
御書に仰せの通りに、末法万年尽未来際まで、一閻浮提広宣流布を成し遂げてまいりたいと述べた。
さらに、一人一人が幸福と平和を広げる菩薩道を歩み抜き、社会を変え、新たな世界の歴史を築いていただきたいと念願した。
研修会では、森中SGI教学部長の担当で、SGI会長の「希望の経典『御書』に学ぶ」から「上野殿後家尼御返事」、「勝利の経典『御書』に学ぶ」から「開目抄」を研鑽。参加者は、「生も歓喜、死も歓喜」の大境涯で永遠に生と死を繰り返していく仏法の生命観に触れたほか、広布拡大への誓願こそ、わが胸中の無明を打ち破る力であることなどを学んだ。
研修会では、インド創価学会のビシェーシュ・グプタ議長があいさつ。全員でインド創価学会の愛唱歌「I ARISE(私は立ち上がる)」を力強く合唱した。