2013年3月27日水曜日

2013.03.25 わが友に贈る

誉れのブロック長
白ゆり長に感謝!
皆様の地道な奮闘こそ
一切の勝利の原動力だ。
共に元気に進もう!

妙法比丘尼御返事 P1415
『法華経の中に仏説かせ給はく我が滅度の後後の五百歳二千二百余年すぎて此の経閻浮提に流布せん時、天魔の人の身に入りかはりて此の経を弘めさせじとて、たまたま信ずる者をば或はのり打ち所をうつし或はころしなんどすべし、其の時先さきをしてあらん者は三世十方の仏を供養する功徳を得べし』

◇今週のことば
進学・就職・転居など
新出発の友にエールを!
変化はチャンスだ。
妙法を持つ創価家族は
決して行き詰まらない。
2013年03月25日

◇希望の明日へ
醜い心で和楽を壊す人がいる。"皆が楽しんでいる"その姿を妬み、破壊しようとする人がいる。その人は、不幸である。心の病気というか、人が楽しんでいるのを壊して喜ぼうとする。真の仏法者は、いつでも和楽の方向へ、皆が楽しめる方向へ、だれもが幸せになれる方向へと、心をくだき、率先してリードしていくべきである。
平5・9・26

☆女性に贈ることば 三月二十五日
大事なのは、忙しさに負けないこと。心が負けないことです。

☆今日のことば 三月二十五日
独創的才能をもち、無限の英知をもつことができたとしても、身体が健康でなかったならば、その人生は無に帰してしまう。未来のどんな苦難にも耐えうる、怒濤を越え山をも抜くだけの身体を鍛えてもらいたい。

☆100文字の幸福抄
自分が録する人を、
心から慈しみ大事にしていく。
この現実生活での振る舞いに、
本当の慈悲は光ってくる。
どれだけの人から幕われ希望を贈り、
どれだけの人の心に深く細まれていくか。
人生の真価は、ここにあるといってよい。

☆我らの勝利の大道No.100 「3.16」は永遠なり
◇青年が師のもとへ。
五十五年前の昭和三十三年(一九五八年)三月十六日──。この日、折伏の大師匠・戸田先生は、青年たちに"広宣流布の模擬試験"ともいうべき式典を挙行してくださった。
第二代会長として「七十五万世帯の折伏」の願業は既に達成されていた。だが恩師には、もう一つの誓願があった。それこそ、青年に広宣流布の一切の後事を託しゆくことであった。
「三・一六」は、先生ご自身の総仕上げ、総決算の儀式であったのだ。
式典の舞台は富士を仰ぐ静岡の天地。先生が逝去される十七日前である。
師匠から弟子ヘ──。
この大儀式には、法華経に説かれる付嘱の儀式に通ずる意義がある。私は、そう深く心中に期していた。
仏の滅後末法に、誰が正法を弘めるのか──このテーマのもとに進められる「虚空会の儀式」では、釈尊の呼びかけに応じ、六万恒河沙という膨大な数の「地涌の菩薩」が現れる。
師匠が待っておられる!──「三・一六」の式典も、この一点で青年たちが万難を排して集い合った。
開催は急きょ決まった。男女青年部には、式典当日の五日前から迅速に結集の連絡が徹底されていった。
ある友は、貸し切りバスで。ある友は、夜行列車に飛び乗った。
三月十六日、電光石火で、師のもとに馳せ参じた若人の数、六千人──。たとえ身なりは質素であっても、虚空会の会座に雲集した「地涌の菩薩」の如く、皆の心は輝き渡っていた。
法華経涌出品には、地涌の菩薩の姿を讃え、「一心に精進して無上慧を求む」「昼夜に常に精進す 仏道を求めんが為めの故に」と説かれている。
ひたすらに精進しゆく、この求道心。まさに、純粋一途な創価の青年たちの姿そのものではないか。