体調管理を万全に!
激しい寒暖差に注意。
うがい、手洗いを励行し
服装等にも心配りを。
健康第一で進め!
乙御前御消息 P1219
『犬は師子をほうれば腸くさる修羅は日輪を射奉れば頭七分に破る』
◇希望の明日へ
人間にとって、死がどれほどの苦痛であることか。いかに金持ちでも、地位や権力があっても、死を前にしては夢のように空しい。幻のように、はかない。皆、これがわからない。それを、広布のために苦労することによって、自身の宿業を転換し、最高に安楽な死即次の人生への出発を迎えられるのが、この仏法である。その実証を、学会は先輩や同志の姿に多く見てきた。この一点だけでも、正法の功徳は偉大である。ゆえに、正法を教えてくれた学会の恩にどれほど感謝してもしきれない。
平5・4・13
☆女性に贈ることば 三月十三日
こうすれば、どう見られるか、どうなるか−−そういうことだけを考えて、人によく思われるように、うまく泳いでいく。それは楽なように見えて、あまりにもわびしい生き方である。状況に翻弄され、なんの価値も残さず、時代とともに色あせていく人生であってはならない。
わが人生は、自分自身への最高の贈り物なのである。
☆今日のことば 三月十三日
自分は死を恐れない
という人を聞くが
私は そんな人間になりたくない
死を恐れるが故に
生きることへの歓びが深まり
野蛮と文明との 分岐点があるからだ
☆100文字の幸福抄
どんな時代を生きようとも、
その人には、その人にしか歩めない
人生の道がある。
ありのままの心の発露でいい。
ささやかに見える目標でも、
そこに近づこうと努力することが、
自分にしか歩めない充実の道となる。