2013年3月22日金曜日

2013.03.21 わが友に贈る

我ら創価家族は
妙法の絆で結ばれた
三世永遠の同志なり。
広宣流布の大理想へ
さあ心一つに前進!

清澄寺大衆中 P894
『此れを申さば必ず日蓮が命と成るべしと存知せしかども』

◇希望の明日へ
『此の御本尊も只信心の二字にをさまれり』(P1244)−−この御本尊も、ただ信心の二字に収まっている−−と仰せである。御本尊への"無二の信心"に、仏界がある。七宝で荘厳された仏の世界があり、福無量の"真如の都"がある。この御本仏の仰せを確信すれば、何ものも恐れることはない。堂々たる王者の喜びがわいてくる。わが生命に永遠に崩れざる「歓喜の都」を築きながら、わが国土もまた、「平和の都」「安穏の都」へと輝かせていくことの、何とうれしいことか。まさに、幸の王者の人生である。
平3・2・12

☆女性に贈ることば 三月二十一日
前へ! また断固として、前へ進むのだ! 眼前の現実に勇敢に挑みゆくのだ!
その人が、最高の勝利の人である。尊き女性なのである。
誰がなんと言おうが、誰人がなんと思おうが!

☆今日のことば 三月二十一日
余裕ある行動
自信ある行動
そして 明朗なる行動たれ

☆100文字の幸福抄
高齢社会は、
幸せ光る「幸齢」社会でありたいと願う。
素晴らしい夕日は、明日の晴天を約束する。
最後の最後まで、未来を照らす
勇気の太陽を燃え上がらせたい。
人生はいつも、いくつになっても
「さあ、これから」だ。

☆我らの勝利の大道No.099 福光燦たる東北(下)
◇総仕上げを頼む!
今、東北青年部が父母たちと一体で推進する真剣な弘教によって、この妙法を唱える地涌の若人が着実に増えていることは、何と大いなる希望であろうか。
また本年秋、宮城の石巻文化会館で、新時代第一回「世界農漁村青年会議」を開催するという嬉しいニュースも発表された。
現代を、そして未来を開きゆく人類の指標は、東北の皆様方の不屈なる価値創造の一日一日にあるのだ。
東北の春! それは全国の同志の春である。
そして、全世界百九十二力国・地域のSGI(創価学会インタナショナル)の友へ、限りない力と喜びを贈る地涌の凱歌である。
どんなに苦しみに乾いた土であっても、励ましの水が注がれ、地中の水が涸れさえしなければ、必ず根は栄え、必ず花は咲く。
『各各思い切り給へ此の身を法華経にかうるは石に金をかへ』(P910)と、蓮祖大聖人は教えてくださっている。
この仰せのままに、忍耐と勇気の東北の英雄たちは、不惜身命の心で生き抜いてこられた。一歩も引かずに勝ち抜いてこられた。
この崇高なる一生成仏の修行は、我らの生命を根底から劇的に革命し、金剛不壊の燦然たる「宝塔」へと輝かせていくことは間違いない。
これが、創価学会だ。
これが、創価の団結だ。
これが、師弟の強さだ。
私は、東北の友を絶対に信ずる。苦楽を分かち合う共戦の同志として、未来永遠に離れることはない。
君よ、あなたよ!
わが最愛の青年たちよ!
久遠の縁を今世で結び、そして来世にも結びゆく誉れの弟子たちよ!
元初の太陽を、共に生命に燃やしゆく家族よ!
誇りも高き東北健児の手で、広宣流布の総仕上げを断固として成し遂げてくれ給え!

嵐をも
 恐れぬ我が身
  東北の
 健児の舞は
  朝日あびたり