真剣な人には
誰もかなわない。
まず自分が変わる!
誠実な行動を貫く!
勝利の道はここに!
御義口伝巻上 P737
『今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者は与如来共宿の者なり、傅大士の釈に云く「朝朝仏と共に起き夕夕仏と共に臥し時時に成道し時時に顕本す」と云云』
◇希望の明日へ
仏法の視点からいうならば、試練の最後は、まさに死にゆく時である。そこでは、これまでの生き方のすべてが白日の下にさらされる。戦いきった人は戦ったままに、臆して逃げた人はそのままに、すべてがありのままに表れてくる。どのような死を迎えるか、そして来世はどうなるか、そこには厳しい因果の法則が横たわっている。
平2・6・8
☆女性に贈ることば 三月六日
正義に生きる女性の魂ほど、尊く強く美しく、不滅のものはない。
☆今日のことば 三月六日
獅子は猛獣に立ち向かっても、蟻の子一匹に向かっても、変わることなく猛然と三歩前進しては一歩退き、しかる後に決然と満身の力で獲物に襲いかかっていくという。それは絶対に過つことがない動作だ。
☆100文字の幸福抄
裕福になってほしい。
偉くもなってほしい。
そう思うのは、当然の親心であろう。
しかし、いくら財産を手に入れ、
高い地位についても、
「人のために役立とう」という心の光がなければ、
人間として真の輝きはない。